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大卒や高卒の3年離職率は?新卒で入社して仕事をすぐ辞めるのを避けるために就活でできる対策


就職活動をする際には、離職率に興味があるかもしれません。どのくらいのものなのか、なぜ離職率が高い場合があるのかを知って、仕事探しに役立てたいですよね。新卒の離職率は常々問題に挙がっており、いくつかの原因が指摘されています。今回は、離職率とは何なのか・どの程度かに加えて、すぐに仕事を辞める原因や対策としてできることをご紹介しましょう。



◎新卒の定着率・離職率とは何なのか?計算方法も


就職や仕事の話をする際に、離職率という言葉を聞いてどのようなものなのかが気になったかもしれません。離職率とは、仕事をしている労働者のうち、一定期間にどの程度がその仕事を辞めているかを割合として計算したものです。簡単に言えば、この数字が高いと辞める人が多い職場なのだとわかります。離職率の反対の言葉として使われているのが、定着率です。この数字が高いほど、多くの従業員が長く同じ職場で働いている、言い換えると入れ替わりが少ない会社だと判断できます。一般的に低いと印象が良くないでしょうけれども、流動している意味で組織が変わりやすいとも捉えられるかもしれません。



◎大卒・高卒などの新卒が3年以内に辞める離職率


離職率は一定期間に辞める従業員の割合だと先程記載しましたが、新卒(中学・高校・大学・専門学校を卒業して社員として初めて仕事をする人)で入社する従業員は3年程度の期間で離職率を計算していることが多いです。そのため、新入社員の離職率が話題に出る場合には、「3年以内に何割の新人が仕事を辞めた」などと言われます。離職率が高いと言われて久しいですが、実際にどの程度なのかが気になるかもしれません。厚生労働省が提示しているデータによりますと、新卒の離職率は、3年以内の合計が高校や短大などの卒業の学生で4割前後・大学卒業の学生は3割前後で推移しています。また、1年以内でも継続して2割ほどの新人が仕事を辞めているのは意外に感じるかもしれません。もちろん企業や業界によって数字に前後はありますが、それだけ就職活動がうまくいくとは限らないことを意味します。

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◎若者が入社して「仕事が合わない」とすぐ辞める事例が多発している原因は?


新卒の離職率は、高卒・大卒ともに一定数存在することがわかりました。では、なぜ若者が入社してすぐに仕事が合わないと言って辞める事態がよく起こっているのでしょうか。それには三つの原因が考えられます。



●入社前と入社後のギャップが大きいから


就職活動の目的は、幸せな人生を送るための手段として仕事を探すことです。しかし、内定自体が目的化すると、企業側も就活生側も騙し合いが発生することもあります。もちろんですが、本性を隠し続けて過ごしていくのは難しいものです。説明会や選考では聞いていなかったこと、逆に企業側が想定していた人材ではないために相応ではない仕事を任せられる、などが原因でミスマッチが起こることもあります。



●仕事をする上で大切な人間関係がうまく構築できなかったから


企業はものとは言え人の集まりであり、そこに集う人々は似たような考え方・志向の面々が引き寄せられるものです。そのため、それぞれの会社には独自の風土があり、重視されていることや方向性も異なります。単に仕事内容に興味を持てそうだからとの理由だけで入社すると、価値観の違いから居続けるのが難しくなるかもしれません。ある程度は関わり方でうまくいく可能性はありますが、仕事をする以上は、その会社での従業員と何らかの接点を持つものです。人間関係がうまく構築できない場合には、同じ場所で過ごし続けるのは気持ちの面で厳しくなるでしょう。



●キャリアアップなど自分自身の成長が見込めないため


仕事をしていると、単に任せられたものだけではなく、自らの成長につながることに挑戦したいかもしれません。問題は企業にそのような場を提供しているかです。最初の頃は研修だけで気付かないかもしれませんが、数か月、数年と経つうちに同じことしかできずに苦しくなることもあります。その場合、自分自身の成長やキャリアの進展が見込めなくなり、会社に失望してしまうことがあるようです。

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◎新卒で「仕事をすぐ辞めたい」と早期退社を避けるために就職活動は目的を持って


新卒で早期に離職する事例は様々ですが、辞めた場合には個人で収入がない限りは新しい仕事を探す必要が出てきます。貴重な時間を多くかけて就活をするわけですから、余程のことがない限りは早期退社を避けられるように慎重に進めたいですよね。ここからは、新卒で仕事をすぐに辞めることにならないために、就職活動を通してしておきたいことを三つご紹介します。



●自己分析と企業との接触(面談・選考・インターン)を繰り返す


企業のことを知って自分に相応しいかを判断するには、前提としてご自身のことを知る必要があります。その方法としておすすめなのが自己分析です。具体的には、ご自身の過去を誕生から振り返って、印象的な出来事の中で考えたことや選択した行動の理由を考えていきましょう。その場面での決断がご自身が大切にしていることであり、状況こそ変わっても今後も重視する考え方の可能性があります。それをまとめて企業と接触し、導き出した分析が本当に納得できるのかを確かめていきましょう。自己分析についてはこちらの記事でも触れておりますので、参考にしていただければ幸いです。



●年齢の近い社員(理想は新卒)と接触して入社前と入社後のギャップを質問する


職場は人間関係で大きく左右されます。たとえ仕事内容に興味が持てたとしても、合わない方と何時間も同じ場所で過ごすのは嫌ですよね。そこで、年齢の近い社員と接触するのがおすすめです。長く働いている場合には会社内側の常識が当たり前になっており、時代背景上考え方が異なる可能性も高いため、なるべく似たような視点を持っている新卒に近い方が良いでしょう。親しみがあるので、入社前と入社後のギャップを教えてもらえることもあります。OB訪問が有効だと言われているのはこのためです。



●入社前研修や内定者インターンなどのイベントに積極的に参加する


もちろん選考を通して違和感に気付けばそれに越したことはないですが、短時間の接触だけではわからないこともあります。企業側もとにかく従業員を確保したいと思うばかりに、深い部分や良くない点にまではなかなか開示しないかもしれません。そこでおすすめなのが、内定から入社までの期間を使って積極的に会社のイベントに参加することです。企業の中には、入社前研修や内定者インターン(軽い職業体験)を開催しているところもあります。

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◎まとめ


今回は、離職率とは何なのか・どの程度かに加えて、すぐに仕事を辞める原因や対策としてできることをご紹介しました。早期の離職の原因で多いのは、個人と企業とのミスマッチが挙げられます。自らの考え方を深く知るとともに、実際に話を聞いたり仕事を体験する中で相手側つまり会社のことも知って、合うかどうかを判断していきましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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