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2020紅白歌合戦の視聴率は?2019など歴代推移と個別歌手別に、紅白の勝敗や記録も

音楽・紅白・カラオケ


紅白歌合戦2020は、何とか無事に開催されました。年明けには視聴率が気になるかもしれません。今回は、2020紅白歌合戦の視聴率はどのくらいだったのかを2019を含めた歴代と個別歌手別に触れ、紅白の勝敗や印象的な記録についてもご紹介します。(敬称略)



◎2020紅白の視聴率は、2019年紅白歌合戦視聴率と比べてどう変化した?速報


2020年紅白の視聴率は40.3%(関東地方・後半21:00~23:45の平均視聴率)と2年ぶりに4割に達しました。紅白歌合戦2019の視聴率と比べると、後半は3.0%分高くなっています。紅白の視聴率は近年は40%を超えるかが注目されており、2019は37.3%と統計開始以来紅白の視聴率としては最低を記録していました↓。その点で、評判の良かった2020年紅白歌合戦の視聴率が水準を上回っているのは大きな意味を持ちます。



◎紅白歌合戦個別視聴率2020、2019紅白の歌手別瞬間最高視聴率は嵐


NHK紅白歌合戦2020視聴率を歌手別に見た記録は、詳細が判明次第更新予定です。2019年紅白の歌手別視聴率トップだった嵐は、今回の紅白は21時台の登場ながら視聴率の数字を伸ばしています。2019年紅白歌合戦の視聴率は歌手別にみると40%を超えたのが3組のみにとどまっていました。



◎紅白歌合戦勝敗、歴代の記録と2020の振り返り


2020年紅白歌合戦は紅組優勝で幕を閉じました。今回の紅白のゲスト審査はデジタルテレビのみの投票で、票数は【紅:2635200-1383180:白】とほぼダブルスコアでした。紅組は4年ぶりの優勝で、過去10年の紅白では4回目のことです。紅白歌合戦勝敗を歴代の記録でみてみると、71回のうち紅組が32勝・白組が39勝ですが、過去15年は白組の勝率が8割に上っています。


2005年以降で紅組が優勝した第62回(2011)・第66回紅白歌合戦(2015)はデジタルテレビの票数で上回り、第67回(2016)紅白歌合戦はゲスト審査員のボールで勝敗が逆転しました。近年は白組が圧倒的に有利だったにもかかわらず2020年の紅白は見たことのないほど紅組の圧勝だったのは、客席審査員がいなかったことが挙げられます。実際に、過去15年第56回紅白歌合戦(2005)は常に白組がより多くの得票を得てきました。デジタルテレビのみになり、歌そのものに対する評価に変わったことで動いたのかもしれません。


審査方法についてはこちら⤵



◎NHK紅白歌合戦2020、視聴率以外に出ている記録の数々


紅白では視聴率が注目されますが、2020には他にも様々な記録があります。史上初の無観客開催となった2020年の紅白歌合戦だからこそあったとも思われるものも含め、印象的な内容をいくつかご紹介しましょう。



●史上初の無観客開催の紅白歌合戦、ステージのセットも大きく様変わり




●石川さゆりは紅白でおなじみの歌『天城越え』に意外な記録が…

石川さゆりさんは今回の紅白で37年連続通算43回目の出場となり、いずれも紅組では最多の記録です。歌唱曲で『津軽海峡・冬景色』と『天城越え』のイメージが強いかもしれません。実際、歴代の紅白歌合戦での歌唱回数は『津軽海峡・冬景色』が11回で歴代2位、『天城越え』が2020年紅白での歌唱曲になったことで歴代単独1位になりました。



●五木ひろしが紅白50年連続出場、山河など紅白で披露した歌の数は?


五木ひろしさんは、1971年の第22回NHK紅白歌合戦に初出場して以来、半世紀にわたって毎年出場を続けています。2019年に白組の紅白歌合戦連続出場記録を更新し、2020年に通算の出場回数も50回で歴代最多に並びました。また、その間にトリ(紅組または白組で一番最後に歌う歌手)を通算13回務めていて、もし今回トリであれば歴代1位タイの記録が単独に変わっていました。半世紀にわたり毎回出場されたのは史上初のことですが、紅白で披露した曲目も豊富なのが特徴です。その年に発売した楽曲を50回中40回の紅白で歌唱しており(歴代1位)、歌唱曲の数でも単独トップの41曲を記録しています。特に1996年第47回紅白歌合戦までは26年連続で別の曲目を披露しており、常に新しい楽曲を歌う多様性が大記録につながったのでしょう。


第22回紅白歌合戦(1971):よこはま・たそがれ 第65回紅白歌合戦(2014)でも歌唱
第23回紅白歌合戦(1972):待っている女
第24回紅白歌合戦(1973):ふるさと 第62回紅白歌合戦(2011)でも歌唱
第25回紅白歌合戦(1974):浜昼顔
第26回紅白歌合戦(1975):千曲川 第48回紅白歌合戦(1997)・第66回2015でも歌唱
第27回紅白歌合戦(1976):愛の始発
第28回紅白歌合戦(1977):灯りがほしい
第29回紅白歌合戦(1978):熱愛
第30回紅白歌合戦(1979):おまえとふたり
第31回紅白歌合戦(1980):ふたりの夜明け
第32回紅白歌合戦(1981):人生かくれんぼ
第33回紅白歌合戦(1982):契り 第58回紅白歌合戦(2007)でも歌唱
第34回紅白歌合戦(1983):細雪
第35回紅白歌合戦(1984):長良川艶歌
第36回紅白歌合戦(1985):そして…めぐり逢い
第37回紅白歌合戦(1986):浪花盃
第38回紅白歌合戦(1987):追憶
第39回紅白歌合戦(1988):港の五番町
第40回紅白歌合戦(1989):暖簾
第41回紅白歌合戦(1990):心
第42回紅白歌合戦(1991):おしどり
第43回紅白歌合戦(1992):終着駅
第44回紅白歌合戦(1993):べにばな
第45回紅白歌合戦(1994):気笛
第46回紅白歌合戦(1995):酒 尽々
第47回紅白歌合戦(1996):女の酒場
第49回紅白歌合戦(1998):酒ひとり
第50回紅白歌合戦(1999):夜空(唯一その年の新曲ではない楽曲) 第68回紅白歌合戦(2017)でも歌唱
第51回紅白歌合戦(2000):山河 第71回紅白歌合戦(2020)でも歌唱
第52回紅白歌合戦(2001):逢いたかったぜ
第53回紅白歌合戦(2002):おふくろの子守唄
第54回紅白歌合戦(2003):逢えて…横浜
第55回紅白歌合戦(2004):雪燃えて
第56回紅白歌合戦(2005):ふりむけば日本海
第57回紅白歌合戦(2006):高瀬舟
第59回紅白歌合戦(2008):凍て鶴 第60回紅白歌合戦(2009)でも歌唱
第61回紅白歌合戦(2010):おしろい花
第63回紅白歌合戦(2012):夜明けのブルース
第64回紅白歌合戦(2013):博多ア・ラ・モード
第67回紅白歌合戦(2016):九頭竜川
第69回紅白歌合戦(2018):VIVA LA VIDA! 〜生きてるっていいね!〜 第70回紅白歌合戦(2019)でも歌唱



◎まとめ


今回は、2020紅白歌合戦の視聴率はどのくらいだったのかを2019を含めた歴代と個別歌手別に触れ、紅白の勝敗や印象的な記録についてもご紹介しました。困難な中実現できたことが何よりです。無観客開催によって新しい形になった紅白が今後どのように進化していくのかを楽しみにしながら、2020年版の紅白シリーズの締めとさせていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。

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