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就活(就職活動)での業界研究のやり方とは?業種と職種の違いや一覧も【2122新卒】

就職活動をする際には、業界研究とは何なのかが気になるかもしれません。もしするのであれば、やり方をしっかりと理解しておきたいですよね。今回は、就活の際の業界研究のやり方と、意味を混同しやすい業種と職種の違いなどをご紹介します。



◎職業や業態とは別物?業界と業種と職種との違い、一覧について


業界という言葉を聞いた時に、職業とはどう違うのかが気になったかもしれません。就活時には業種と職種と業態もよく出てきますが、面接時などに間違って使わないように、しっかりと意味を理解しておきたいですよね。ここでは、それぞれの用語の違いについて見ていきましょう。



●業種と業界の違いは?


業種と業界の違いは企業を何の軸で分類しているかです。業種とは、企業を商材で分類したものを指します。商材とは、その会社が売り出している商品やサービスのことです。普段目にするものであれば、携帯電話・住宅・自動車などが該当し、大学生の方なら授業や食堂のメニューもその一つかもしれません。一方で、業界とは、企業を産業で分類したものを指します。住宅なら不動産業ですし、自動車であれば製造業、携帯電話は通信業です。例外はありますが、業種を大きく括ったものが業界だと捉えておくと良いでしょう。



●職種と業種の違いは?業態の意味も



○職種は職業を考えるとわかりやすい


業種が企業の軸であったのに対して、職種とは、人が行う仕事の種類や範囲を表す言葉です。職業の方が馴染んでいるかもしれません。職業とは、普段の生活をするために日常的に従事する仕事を指します。会社員・自営業などが該当し、大学生の方であれば「学生」も立派な職業です。職種は、この職業をさらに細かくして、実際に行っている役割だと考えておくと良いでしょう。たとえば、会社員であれば、広報・営業・人事・経理・総務・企画開発などが挙げられます。専門性の高い医師・デザイナー・プログラマーなども職種ですが、職業の一つとして使われることも多いです。

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○業態とは?


業態とは、その事業がどのように行われているかを示すものです。たとえば、ものを売っている小売業なら、スーパー・専門店・コンビニ・百貨店・ネットショップなどがあります。特に最近はインターネットを通しての販売も主流になっており、業態の選択肢に増えてきたとも言えるでしょう。



●業種と職種の一覧:営業職・企画研究開発職・技術職・エンジニア・広報・経理・総務・人事

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業種は、総務省統計局が定めた分類がよく使われています。小さな分類はかなりの数になりますので、まずは大まかな分け方を知っておくと良いでしょう。大分類には20項目あり、証券コード協議会の業種区分が採用されることが多いです。その20項目は以下のものが挙げられます。

○A:農業・林業
○B:漁業
○C:鉱業・採石業・砂利採取業
○D:建設業
○E:製造業
○F:電気・ガス・熱供給・水道業
○G:情報通信業
○H:運輸業・郵便業
○I:卸売業・小売業
○G:金融業・保険業
○K:不動産業・物品賃貸業
○L:学術研究, 専門・技術サービス業
○M:宿泊, 飲食サービス業
○N:生活関連サービス業, 娯楽業
○O:教育, 学習支援業
○P:医療, 福祉
○Q:複合サービス事業
○R:サービス業(他に分類されないもの)
○S:公務(他に分類されるものを除く)
○T:分類不能の産業


職種は、実際に行っている仕事内容を表したものです。以下によく挙げられるものをご紹介します。もちろん、職種は他にも多く存在し、枠組みが異なることもあります。それぞれの企業で提示される仕事内容がどのようなものかをチェックし、興味があるものを探していきましょう。

○営業職:企業や消費者に対して商品やサービスの提案をし、顧客の開拓を行う
○企画職:市場を調べて分析し、新しい商品の制作を社内に提案する
○研究開発職:商品やサービスを実際に出すための基となる研究や製品として創り出す作業をする
○技術職:実際の商品を製作する
○エンジニア職:コンピューターシステムやITサービスの開発を行う
○コンサルタント:企業の経営課題を差出して、改善策を提案する
○広報:商品に関する情報を提供する、Webサイト管理や広告作成
○経理:給与や資産管理、決算書の作成
○総務・人事:採用・研修などの管理、イベントの企画や運営、対応

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◎これから伸びる業界や不況に強い業種は?【新卒・第二新卒向け】


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、採用活動にも影響が出ている企業もあります。特に新卒の大学生や第二新卒の年齢が若い方の場合には、これから伸びる業種や不況に強いところを知っておきたいですよね。代表的な業界をいくつかご紹介します。



●これから伸びると言われている業種業界は?


成長が著しいのはIT企業です。AI・IoT・VRなど様々な技術との組み合わせが実現しており、他の業種との連動も進んできています。また、○○テックと呼ばれる既存分野とくの組み合わせで開発の中心を担う点も、今後の躍進が見込める要因の一つです。また、動画配信などのサービスの人気が上昇してきているエンターテインメント業界も更なる成長が見込まれます。他人との接触が難しくなってきているこの状況で、疑似体験や個人的に楽しめるコンテンツはより需要を増していくことでしょう。

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●不況に強いと言われている業種業界は?


不況に強いと言われている業界の一つが、日用品やインフラです。現在の生活に欠かせない必需品は、お金がなくても簡単には削れません。逆に言えば安定した需要があるので、比較的に社会情勢に影響されにくいでしょう。また、農業関連や医療業界なども生活に欠かせない点で強いと言われています。農業は後継者不足が深刻化する一方で、企業単位で参入する動きが見受けられるのが特徴です。世界的な食糧供給の問題を解決するために、新しい技術によってこれまでとは違った進歩が始まっています。医療分野も生命にかかわるものですから、不況であっても大きく変化することは考えられにくいでしょう。

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◎就活(就職活動)での業界研究とは?おすすめのやり方をご紹介



●就活で大切な業界研究とは?その目的について


業界とは、企業を産業で分類したものを指すものだとご紹介しました。業界研究とは、世間に存在している業界のこと知り、ご自身が興味を持つものが何かを探す作業のことです。その目的としては、志望する業界の候補の可能性を拡げつつ、中身を知ることで実際の選考でのミスマッチを減らすことがあります。名前は聞いていたとしても、何をしているのかがよくわからない仕事は少なくないものです。


思っているイメージと合っているか、新しい気づきがあるかを調べる中で見つけることで、方向性を定められるでしょう。また、効率良く就活を進めることも業界研究をする目的の一つに挙げられます。世の中には非常に多くの企業があるため、限られた時間で全てを調べるのは残念ながら難しいです。業界研究をすることで、興味のある分野に絞って集中して調査や選考に臨めます。



●おすすめの業種業界研究のやり方



○業界研究のやり方のコツは、軽く全体を把握して興味を探すこと


様々な仕事が存在しますので、大きな分類である業界や業種の中から絞り込むのがおすすめです。そのためには、まずはどのような業界があるのかを知ることから始めましょう。先程ご紹介した業種一覧を見て、興味のありそうなものを数個挙げ、その業界が社会でどのような立ち位置なのかを調べていきます。具体的には、市場規模・これまでの変遷・代表的な企業は何か、などです。ご自身がこれまで抱いていたイメージ通りなのか、それとも違っているのかで実際に働きたいと思うかを確かめていきましょう。



○業界団体の情報の他、ニュースで動向を調べるのも効果的


今その業界がどのように動いているのかは、最新の情報や報道を調べることでもわかります。情勢を調べることで、その業界が今後どのように変わっていくかが理解できるのです。特に新型コロナウイルス感染症の影響が出ているところも多いですから、「○○業界 コロナ」などでニュース記事などを検索すると良いでしょう。最近の情勢や変化もより深く理解でき、今後の就活の選考やインターンなどにも役立てられます。



○業種研究よりも大切なのは、職種研究?


業界業種研究は、どのような企業があるのかを知るのに向いていますが、職種研究にも時間を費やすことをおすすめします。なぜなら、実際にする内容に近いのは後者であり、かつ最近は異なる業種でも職種が被るようになってきたためです。たとえば、店舗を持っている小売業でも、ネットでの販売促進を目指しているなら、企画開発職やエンジニア職を募集していることがあります。同じ職種であっても、業種によって具体的な業務内容は異なるため、興味のある分野を業種から探し、その上でやってみたい仕事を職種から候補にしてみるのがおすすめです。

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◎まとめ:業界研究と同じように夏からしておきたいことは?


今回は、就活の際の業界研究のやり方と、業種と職種の違いなどをご紹介しました。業界研究によって得た情報を基に、企業の選考やインターンへ申し込むのがおすすめです。実際に体験するのはまた違う印象がありますので、調べることにとどまらず積極的に参加していきましょう。夏の早い時期からの就職活動で他にもやっておきたいことやポイントはこちらの記事でも触れておりますので、参考にしていただければ幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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