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新しい就活:会社説明会・集団面接・インターンの変化、ダイレクトリクルーティングとは?


感染症が蔓延する中で、今後の就活市場はどのように変化していくのかが気になるかもしれません。何となく会社に行って受けるイメージの強い就職活動ですが、どのように変わりつつあるのかは知っておきたいですよね。今回は、就活市場で今後新たに広まっていくものや逆に少なくなっていくと考えられるものをご紹介します。



◎オンライン就活への変化、エントリーシートは紙からペーパーレス化へ


就活の市場では、これまでとは違った形式での選考も採用されつつあります。何となくの先入観で損することのないように、最近の流れも知っておくことが大切です。ここでは、近年積極的に取り入れられており、今後さらに拡がると考えられるものをご紹介します。



●オンライン就活は既に始まっている?選考会、特に面接はネット形式が急拡大


就活と言えば、全員が同じ黒の服を身にまとい、会社に出かけて選考を受けるイメージが強いかもしれません。しかし実は、オンラインでの選考会は既に一部の企業で行われています。中でも多いのがWeb面接です。遠方の学生を対象に、移動の手間を削減するために用いられることがあります。また企業側としても、事業所のある地域以外に出張する必要がない点がメリットです。直接会わない、かつ交通機関での移動がない点で感染症対策にも向いており、今後はアクセス可能な距離であってもより導入が進んでいくと考えられるでしょう。



●「エントリーシートは紙」は終わり?ペーパーレス化で拡がる共通ESネット送信


インターンシップや本選考では、最初の段階でES(エントリーシート)を記入することが多いです。志願者の基本的な情報を得ての絞り込みや面接で訊くことの洗い出しを目的にしています。これまでは、Webを通したものと紙形式で直接または郵送で提出するものがありました。しかしながら、接触をなるべく減らすことがより求められるようになったことから、Web上ですべてを完結させる動きも強まっています。また、就職エージェントなどが共通のESをWebで企業側に提出する取り組みもあり、効率よく就活を進めるためには知っておきたい内容です。



◎就活はどう変わる、合説・グループ集団面接・インターンの厳しさとは?


今回の感染症の影響で、既存の就活形式を続くて行くのはかなり厳しい状況です。とりわけ、今後少なくなっていくと考えられるものを三つほど挙げてみましょう。



●会社説明会は対面が厳しい状況に、就活はどう変わる?


「50社以上が集結!合同企業説明会」などの広告を見たこともあるかもしれません。特定の会場に企業が集結して、一度に多くの学生と企業が接触してお互いを知る機会として利用されてきました。しかし、屋内空間に大人数が集まることのリスクの高さはご存じでしょう。実際に、2020年4月に開催予定だった、21卒向けの合同会社説明会の多くは中止になりました。今後も感染症に収束の動きが見られない場合にはもちろんのこと、多額の出展料を支払い数うてば当たる方式の採用活動である現状、これまでとは違った方法が模索されるかもしれません。



●就活のグループ面接(対面)も集団面接のメリットが得られづらい


採用活動における選考の形式は様々ですが、グループでの面接など選考は多くの企業で用いられてきました。しかし、不特定多数の就活生と選考官が入り乱れる状況は万一のことを考えると避けたい状況です。効率よく選考を進められるのは集団面接のメリットでしたが、大きなリスクを背負ってはなかなか踏み切れません。また、集団面接をよく採用する大手企業(志願者が多いので絞り込む必要があるから)の中には在宅勤務(テレワーク)も盛んになりつつあります。会社に当たり前のようにいてきてもらっていた状況から、対面での面接のためにわざわざ出社する状況に変わったのです。この点でも対面にこだわることにはメリットが得られにくくなっています。



●集団面接に近い選考形式、インターンとは?


インターンシップとは、職業体験を意味します。特定の企業に1日~1週間ほど通って、実際の業務に携わったり、グループワークで新規事業を考えたりすることが多いです。直接職場の環境に飛び込んで、仕事内容やそこで働く方に触れるのは非常に貴重で、今後の就活方針を考えるきっかけにもなります。また、そこで出逢った就活生たちとの情報共有は有効で、同じ方向性を目指す仲間として交流が続くこともあります。しかし、多数の学生が全国各地から集結することも多く、万一のことを考えると非常にリスクが高い方法となってしまいました。より学生に参加してもらいやすいように会社側でホテル代や交通費を出している企業も多く、経営の厳しさから断念させるを得ない事例も出てくると考えられます。



◎新しい就活:会社説明会は持ち物なし、逆求人・ダイレクトリクルーティングとは?



●就活の会社説明会も持ち物なしに、今年はマイナビweb expo(合説)が開催


先ほども記載しましたが、対面の会社説明会は、大人数が特定の場所に集結して行われるため、現状の感染症蔓延を踏まえると厳しいものとなりました。代わりに広まっていくと考えられるのが、Webでの説明会です。定められた時間に企業の説明会があり、申し込んだ参加者が内容を聴ける形式で行われています。どこからでも参加できますので、持ち物は必要なく、服装もあまり気にしなくて良いのがメリットです。多くの就活生が集結して窮屈な思いをすることもない点で、心理的な普段が軽くなるかもしれません。まだそれほど普及していませんが、録音形式で行えるのであれば同じことを何度も説明する企業側の負担も減り、質問対応により多くの時間を割けるでしょう。



●これからの就活:ダイレクトリクルーティング・逆採用(逆求人)とは?


これまでの就活は、職を求める側が企業の応募にそって志願し、選考を受けて内定を得る形式でした。しかし、そもそもの人口の減少に加えて、接点を得づらい状況になったことで、新たな採用の形式も広まっていくと考えられます。代表的なのはダイレクトリクルーティングや逆採用です。ダイレクトリクルーティングとは、SNSや人材会社を通して企業の方から就活生・求職者に連絡を取る手法を指します。企業側としては、必要としている人材に対して焦点を絞って接触できることが利点です。近年は売り手市場と言われる求人が多い状況に加えて、感染症の影響で対面の機会が減る中で、より確実に獲得するためにも新しい方式として参入する企業が増えると考えられます。その中でも逆求人は、就活生がサイトを通して自分自身の経験や強みなどを記載し、それを採用側が見て連絡を取る形式です。思っても見ない企業から連絡が来ることもあり、就活生としても自らを顧みる貴重な機会となるでしょう。

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●筆記試験は自宅でできる形式に?就活の面接対策もオンラインで


筆記試験やSPIもまた、特定の会場に集まることを避ける目的から、自宅で受けられる形式に変化すると予想されます。また、就活の際には、どのように対策を練るのが良いのかが気になるかもしれません。これまでであれば、大学や近くのカフェで知り合いと集まってGD(グループディスカッション)の練習をしたり、企業の情報や選考のポイントを得られたりしました。しかし、授業さえオンラインになっているこの状況で、就活のために集まるのはなかなか難しいでしょう。そこでおすすめなのが、ネットで行える選考対策です。エージェントの中には、ESを添削してもらえるサービスもあります。また、面接練習ができるサイトもあるので、不安な状態ではなくしっかりと対策したい場合には利用するのがおすすめです。

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◎まとめ


今回は、就活市場で今後新たに広まっていくものや逆に少なくなっていくと考えられるものをご紹介しました。対面での説明会や選考会が厳しくなっている現状では、ESのネットへの移行・オンラインでの面接などが拡がりを見せ、ダイレクトリクルーティングなどの新しい採用の形も取り入れられると考えられます。大学に集まって一緒に対策するのも難しくなっていますので、オンラインのサービスを活用して就活を進めていくのがおすすめです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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