初めて選挙に行く方へ、参議院選挙に必要な持ち物と投票での流れや注意点を解説

こんにちは、Curlpingです。参議院選挙が07月04日公示され、07月21日の投票日に向けての選挙戦が始まりました。


これが初めての選挙だという方もいらっしゃるかもしれません。どんな流れで投票するのかということがわからないと不安ですよね。私は幼少期に親に付いて行っていたのである程度は見ていたのですが、一人で出かけるとなるとまた違う感覚になったものです。


そこで今回は、選挙の投票に行くために必要な持ち物や投票の流れ、投票の際の注意点として知っておきたいことをご紹介します。



◎選挙の投票に行くために必要な持ち物は?
持ち物として最低限必要なのは、入場券または身分(住所)が証明できるものです。投票にあたっての用紙や名前を書くための鉛筆などは投票所で用意されていますので、準備しておく必要はありません。これは期日前投票であっても同じことです。事前に手元に届いている入場券があると望ましいですが、身分が証明できれば良いということも押さえておきましょう。



◎選挙の投票ですることや流れについて
まず、住民票のある自治体の投票所に行きましょう。特に期日前投票であれば、商業施設や大学といったアクセスしやすい場所でも投票ブースが設けられることもあります。買い物や授業のついでに、ブースに立ち寄って投票できるという場所も増えてきているのです。上記で紹介した持ち物を常に携帯しておくと、いつでもできるので便利でしょう。



期日前投票に関しては、当日に投票ができない旨を記載するという作業が加わります。これは宣誓書兼請求書と呼ばれていますが、○を付けるだけですので難しいことはありません。理由と言っても、どこかに遊びに行くというものも含まれており、当てはまるものに付けておけば何の問題もないでしょう。



受付で入場券と宣誓書兼請求書を手渡して、名簿の対照がなされると、投票用紙が交付されます。投票用紙は二枚渡されるのですが、間違って投票することを避けるためにも、2回に分けられることも多いです。一般的には、選挙区⇒比例代表の順になります(詳しくは下記で)。その後、投票記載台に行きましょう。

投票記載台には、基本的に候補者または政党の名前が書かれています。それをそのまま書き写せば問題ありません。その後、投票箱に投函することになります。投票用紙をもらうところから投函までの作業を2回繰り返すのです。全ての流れが終われば出ていくことになりますが、どれだけかかっても5分以内に終わるでしょう。

投票所には投票管理者・立ち合い人・受付係を含めて10人ほどがいます。最初に入ったときには驚くかもしれませんが、気にせずに投票を行いましょう。流れについては、現地でも案内がありますので、何も考えなくても流れで投票ができるようになっています。


◎二枚の投票用紙に関する注意点

選挙においては、せっかく投票しても無効になってしまうことがあります。その原因として多いのは、候補者または政党の中でないものを記入した・字を間違えて誰だかわからない・複数記入しているといったものです。時間をかけて出かけ、ご自身が投じたものが認められないのはもったいないですよね。



そこで、名前を記入する際には、どこに何を書けば良いのかとしっかりと知っておくことが大切です。国政選挙(衆議院議員選挙と参議院議員選挙)に関しては、2枚の投票用紙が配られることになります。この投票用紙は、選挙区用と比例代表用です。それぞれについて書き方が異なりますので、間違えないようにしましょう。



●選挙区用の投票用紙
2枚同時ではなく別々に配られた場合には、最初にもらうのがこちらになります。選挙区というのは、ご自身がお住まいの都道府県またはその中でもいくつかの地域に分けられた選挙区域ごとに、立候補した個人を選ぶ形式です。


このようにして、政党などの公認または無所属で出ている方のうちの一人の名前を記入します。ここで注意したいのは、正確に名前を書かなくてはならないことです。漢字の間違い、氏名のいずれかが異なる、政党名で記入しているというのは無効とされてしまうことがあります。名前を記入する台には、上記のような形で名前が記載されていますので、それをそのまま写せば問題ありません。



●比例代表用の投票用紙
別々に配られた場合には、2回目にもらうのがこちらになります。比例代表というのは、得票数に応じて政党または政治団体に議席が配分されるという制度です。参議院議員選挙では全国での投票となり、日本どこからでも同じ候補者に投票できることはまず知っておくと良いでしょう。



参議院議員選挙に関しては、みなさんが書けるのは、政党名または比例代表に立候補している方の個人名のどちらかです。たとえば、下のものであれば、D党と書いても良いですし、▲▲と個人の名前を書いても構いません。両方を記入すると無効になるかもしれませんので注意しましょう。


集計としては、政党名と候補者の名前を合計したものがその政党または政治団体の得票数となります。たとえば、『F党』と書かれたものが20万票あり、◇・◆・◇◇・◆◆・◇◇◇・◆◆◆それぞれの名前がそれぞれ10万票ずつ出てきた場合、F党全体の得票数は、20万(政党名分)+10×6(個人の合計)=80万票となるのです。



ここで、必ずしも全員が当選できるわけではない状況もあることでしょう。その場合には、個人での得票数が多い順番に当選していくことになります。個人的に応援している方がいる場合には、政党名ではなく個人名を書く方が良いというのを押さえておきましょう。



一方、衆議院議員選挙については、比例代表に立候補している個人を選ぶことはできず、政党または政治団体名のみの記入となります。



◎まとめ
今回は、選挙の投票に行くために必要な持ち物や投票の流れ、投票の際の注意点として知っておきたいことをご紹介しました。投票するためには、身分が証明できるものまたは入場券が必要であることをまず押さえておきましょう。


また、せっかくの投票が無効にならないように、選挙区と比例代表の書き方が違うことを押さえておくのをおすすめいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。

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