北海道では今日から道内の小中学校が休校になりました。また、臨時休校に関しては動きが出てきているので、最新の情報を把握しておきたいですよね。今回は、2月27日時点の都道府県別・国別の新型コロナウイルス肺炎への感染者とこれまでの推移をご紹介します。




◎都道府県別、日本国内における新型コロナウイルスの感染者数【2月27日最新版】

コロナウイルスによる新型肺炎への感染者が出たのは、北海道…54・栃木…1・埼玉…2・東京…49・神奈川…21・千葉…14・石川…6・長野…2・岐阜…2・愛知…27・三重…1・京都…2・大阪…1・奈良…1・和歌山…13・徳島…1・福岡…2・熊本…5・沖縄…3の合計211人です(2020年2月26日の夜現在。なお、大阪で発症した方は最初の感染者と同一であるため、重複してのカウントには入れていません。埼玉・東京・神奈川・千葉に関しては情報が錯綜しており、数え方によって上下する可能性があります)。


岐阜県では初めての感染者が確認されました。


全ての小中学校の臨時休校が始まった北海道は、感染者数が40人に達し10歳未満の感染も確認されています。居住地別の分類では、北海道…52・栃木…1・埼玉…3・東京…22・神奈川…21・千葉…11・石川…6・長野…2・愛知…25・三重…1・京都…2・大阪…2・奈良…1・和歌山…13・福岡…2・熊本…5・沖縄…3・中国…16・不明…20です。北海道で感染が確認された方の1人は大阪から出張で来ており、到着後まもなく症状が出始めたことから経路の確認が急がれています。なお、死者はこれまでのところ、クルーズ船で4人・国内で4人です。






◎北海道・大阪・市川市では臨時休校へ、その流れが全国に?

新型コロナウイルス肺炎の感染拡大を受け、臨時休校の措置が相次いでいます。北海道では、道内の全175市町村の小中学校が27日から3月4~8日まで(自治体によって異なる)2週間ほど臨時休校になっています。また、大阪でもコロナウイルスの感染予防のため、2月29日~3月13日の期間で臨時休校を行うことを発表しました。他にも千葉県市川市でも同様の動きがあります。これを受けて、全国の小中高の休校を首相が要請するなど、予防への措置が一段と加速しています。会社の方でもテレワークが推奨されるなど、感染拡大防止に向けての動きが出てきていますが、ここで押さえておきたいのは


すぐには成果が出ないかもしれない


点です。コロナウイルスの潜伏期間は14日ほどのこともあると言われており、既に感染している可能性も否定できません。この臨時休校の2週間に全く外に出ていなくても、発症するリスクは残っているのです。その点で、ここから2週間ほどの推移でこの対応の善し悪しを判断するのは尚早と言えるでしょう。



また、全国一斉休校の措置を取ることによって、期間中の子どもの保護にも苦慮しそうです。大阪では急には休めない保護者のために、授業は行わないものの預かる仕組みを整えるとも発表しています。各自治体および教育委員会が決定があるまではわかりませんが、今後数日でさらに激しい展開があると考えられるでしょう。報道も過剰になってきていますが、こういうときこそ


落ち着いて過ごすことが何よりも大切です。


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なお、指定感染症に関する学校現場での対応は以下のようになっています。




◎新型コロナウイルス肺炎の各国別の感染者数の2月27日までの推移


2月27日19:00時点での中国を除く、新型コロナウイルスへの国別の感染者数は以下の通りです。こちらは報告などで確認された人数で、実際にはこれよりも多い可能性が考えられます。


クルーズ船(ダイヤモンドプリンセス号):691
韓国:1595
イタリア:453
日本:189 ←27日分は一部含まれていないものがあります
イラン:141
シンガポール:93
香港:91
アメリカ:60
タイ:40
バーレーン:33
台湾:32
ドイツ:27
クウェート:26
オーストラリア:23
マレーシア:22
フランス:18
ベトナム:16
スペイン:13
アラブ首長国連邦:13
イギリス:13
カナダ:11
マカオ:10
イラク:6
オマーン:4
インド・フィリピン・クロアチア:3
ロシア・オーストリア・イスラエル・レバノン・フィンランド・スウェーデン・ロシア・パキスタン・オーストリア:2
ネパール・カンボジア・ノルウェー・アルジェリア・ベルギー・ジョージア・デンマーク・北マケドニア・ブラジル・エジプト・スリランカ・アフガニスタン・スイス・ルーマニア・エストニア・ギリシャ:1




パキスタン・ノルウェー・ジョージア・デンマーク・北マケドニア・ブラジル・ルーマニア・エストニア・ギリシャで初めて感染者が確認されました。



単日で初確認される国の数もここ数日で増えてきています。また、イランが100人・韓国が1500人を突破しました。200人以上の記録を抜いたものを見てみましょう。



このように見ると、


25日以降に全体的に増加傾向が見受けられる


ようになったことがうかがえます。韓国・イタリア・イランなどの急上昇もそうですが、バーレーン・クウェートなどの中東諸国に加えて、これまで横ばいの多かったアメリカやフランスなどでも数字が上がってきました。初確認の国々も含め、

世界中にコロナウイルスが存在する、いわゆるパンデミック状態であると考えられます。



◎まとめ


今回は、都道府県別・国別の新型コロナウイルス肺炎への感染者の最新情報とこれまでの推移をご紹介しました。情報が絶え間なく出てきていますが、


予防策を知って冷静に実行するのが大切です。


コロナウイルスの感染経路は主に、飛沫(直接)感染・エアロゾル感染・接触感染が考えられています。感染経路に関する詳しいことは他の記事で触れておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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