これから就活をする際には、インターンシップに参加しようとお考えかもしれません。しかしながら、インターンシップといっても様々な種類があるのをご存知ですか?内容も様々ですし、遠方ならホテルや交通費支給なども気になりますよね。今回は、インターンシップの種類と知っておきたい注意点をご紹介します。


◎インターンは長期と短期に大別される!


インターンシップといっても、様々な種類が考えられます。大きくは、長期と短期の二種類に分けられるでしょう。

●長期インターン


特定の企業に数週間から数か月勤務する場合を指します。目的としては、バイトに代わる労働力の確保だけではなく、その後その学生が活躍したときに企業の価値が上がることです。優秀な学生がいて、さらにマッチングもうまくいって内定につながればなおさら良いかもしれません。インターンが長期である場合に挙げられる大きな特徴は、給料が出る企業が多い点です。バイトの代わりでもある点で、成果を上げるとそれだけ報酬がもらえる仕組みの企業もあります。主体的に動くことも求められるので、

自己成長の観点で体験してみる


のも良いでしょう。

●短期インターン


特定の企業に1日~1週間勤務することを指します。主な目的は、

会社と就活生とのマッチングを図ること


です。企業側は実際の業務に沿った内容のプログラムを用意することも多く、その企業がどのようなアプローチで動くのかを知る上では有効でしょう。また、以下のインターンの内容でもご紹介しますが、現場体験やチームビルディングなどを取り入れているところもあります。貸会議室のようなところで行う場合もありますが、会場が会社のオフィスであれば、社員がどのように働いているのかを知る良いチャンスです。


◎インターンでよくある内容、面白いものは?

●新規事業立案


インターンシップの内容で一番多く見受けられるのは、新規事業立案です。その企業に沿った新しい事業を数名のグループに分かれて考え、提案します。この内容が盛り込まれる目的は、それぞれの企業が行っている事業を知ってもらい、問題解決能力を磨くことです。


立案なのでひらめき力が試されてもいそうですが、全員が簡単にはできないかもしれません。しかし、出てきた案をまとめる・その実現性を調べる・メンバーの緊張を和らげるなど、会社組織がよりうまく動く際には、それ以外の力も必要です。似たものは本選考でもよく取り上げられますから、インターンを通して訓練し、ご自身の立ち振る舞いを知っておくのに利用しても良いでしょう。

●現場体験


実際にしている業務の一部を任されるものです。長期インターンでよく用いられています。胆道行動のことも多い点は他と違う部分でしょう。業務を体験する中で自分自身の強みや課題を見つけ、またその仕事が合うかどうかを知る上では最も効果的と考えられます。

●チームビルディングと自己分析


インターンの内容で面白いものと言えば、このチームビルディングと自己分析が挙げられるでしょう。チームに分かれて業務とは関係のなさそうなレクリエーションや課外活動をします。私が説明会に参加したものの中には、キャンプをする・海辺に行くなどの内容をインターンに取り入れている企業もありました。


チームビルディングとは、グループの人員がそれぞれの力を発揮してチームとしてうまくかつどうするための取り組みを指します。インターンの中でこの内容が盛り込まれるのには、「自分自身が働いてチームで動いたときに、どのようなことができるか?」を知ってもらう狙いがあるのです。非日常に置かれる中で自分自身やチームメンバーと向き合い、会社でも必要な関係づくりや自分自身の性格を知る点ではおすすめです。



◎2022卒の方ご注目、インターンの時期は?


長期インターンは、通年で募集しているところが多く見受けられます。一方で、短期インターンの時期は、夏・秋・冬の三つです。春は本選考と被るためにそれほど活発ではありません。

●サマーインターン


8~9月の大学生が夏季休暇である時期を狙って行われるインターンです。他の時期と比べると日程に余裕があるので、

様々な企業に参加して相性を見極める


のには良い機会でしょう。インターンの内容としては、先程ご紹介した新規事業立案だけではなく、現場体験やチームビルディングなども目立っているのが特徴です。ベンチャー企業や外資系企業など、ネールバリューはまだまだながらこれから優秀な学生を獲得して成長していきたい会社が、特に積極的に開催しています。大手企業を受験しようと考えている方も、現場を知る上では参加されると良いでしょう。インターンの事前選考は、4月ごろから募集しているところもあり、選考は5月中旬~7月下旬が多いです。

●オータムインターン


10~11月の時期に行われるインターンを指します。大学の後期授業と被るため、1dayまたは土日で完結するインターンが多いです。インターンの内容は、時間的なことも踏まえて新規事業立案が多く存在しています。ベンチャー企業はこのあたりから本選考あるいは採用を考えた学生の選定を行ってくる印象でした。また、外資系企業や日系大手の企業も開催しているところがあります。インターンの事前選考は、8月ごろから募集しているところもあり、選考は8月中旬~10月中旬が多いです。

●ウィンターインターン


12~2月の冬の時期に行われるインターンです。いよいよ本選考が目前に迫る中で、早期に優秀な学生を獲得しようとする企業が積極的に動きます。インターンで良い評価を受けると、本選考の一部が免除されるあるいは早期に選考をして内定がもらえる場合も他の時期と比べるとかなり多いため、ここで一つ確保して興味のある企業に臨むのも戦略の一つです。インターンの事前選考は、10月ごろから募集しているところもあり、選考は11月中旬~2月中旬が多いです。



◎インターンシップに関して知っておきたい注意点、交通費支給・ホテルの話


インターンシップの種類には、まだまだ見ておきたい分け方があります。特に、交通費支給やホテルの話は押さえておきたい注意点です。就活生にとっての大きな悩みの一つが、交通費などの出費でしょう。特に遠方から東京や大阪へ行って就活するとなれば、移動だけでも手間や費用がかかります。


そこで知っておきたいのが、交通費支給のインターンがある点です。会社側が負担することで、企業に来る壁を取り除く目的があります。会社側からすれば、数万円の出費で優秀な学生が獲得できれば、大きなメリットなどです。複数日の開催であれば、ホテルを確保してもらえるところもあります。私は就活で東京遠征を10回ほどしましたが、その9割側は交通費支給の企業でした。また、複数日の場合のホテル手配も4/5であり、ほとんど出費がなかった点は今考えるとありがたいものだったと感じています。


自分で探すのは手間ですし、万単位で飛ぶのもなかなか大変なものです。最近は就活生用のシェアハウスなどもできていますが、知らない人と夜を過ごすのが苦手な方もいらっしゃるかもしれません。その場合には、なるべく負担のかからないインターン『交通費支給・ホテル手配』のものを探しましょう。


ただし、この旨が書かれていても条件によっては対象外または一部のみのインターンもあります。注意点として押さえ、ご自身が該当するのかをしっかりと調べておきましょう。



◎まとめ


今回は、インターンシップの種類と知っておきたい注意点をご紹介しました。インターンシップには、大きく分けて短期と長期があります。内容としては、新規事業立案・現場体験・チームビルディングなどが多いでしょう。また、短期インターンの時期は夏・秋・冬に分かれ、それぞれ数か月前から選考が開始されることは注意点に押さえておきましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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