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ガクチカの書き方とは?エントリーシートでの学生時代に一番力を入れたことを魅力的に見せる方法

サマーインターンシップの募集が始まり、準備を始めている2022年卒の方も多いと思います。企業で選考の最初によく設けられているのがES(エントリーシート)ですが、その目的や書き方が気になるかもしれません。就活をうまく進めるためにも魅力的なガクチカのポイントを押さえておきたいですよね。今回は、就活でのES(エントリーシート)でよくあるガクチカとは何なのかと、その書き方や注意点についてご紹介します。


◎ガクチカとは?就活のESで問われる目的


ガクチカとは、『学生時代に力を入れたこと』を略したものです。企業選考のESの項目では、『志望動機』『自己PR』『自分の長所や短所』と並んでよく用いられています。私は就活で100社以上と接触し、エントリーシートも少なからず書いていますが、8割方の企業で『学生時代に力を入れたこと』の質問がありました。それだけ端的に就活生のことを知る手段として有効なのでしょう。


就活でのガクチカというと、そこでの成果を見ていると思われがちかもしれません。しかしながら、就活のESでガクチカが問われる目的とは、その出来事を通しての人となりを判断することです。仕事そのもののスキルは、就業経験のない新卒からはなかなか判断できません。企業側が新卒に求めているのは、「これまでの経験を通しての考え方やアプローチ法をその企業で働く際にどう活かすか」です。


即戦力を求めているのであれば、現場経験のある中途採用の方がうまくいく可能性は高まります。それでも新卒を採用するのは、企業に入っての成長に期待し、そのポテンシャルを見出しているからなのです。そのため、学業や趣味に絡めた、仕事内容とは関連のなさそうなことでも問題はありません。大切なのは、ご自身がどのような人で、起こった出来事に対してどのように考えて行動したか、を示すことだと押さえておきましょう。


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◎就活でのガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の書き方

ガクチカと言われてもなかなかすぐには思いつかない人もいるかもしれません。そこでここからは、就活でのガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の書き方についてご紹介しましょう。


●学生時代に一番時間をかけたことを探す

大学生などの時期には、様々なことに取り組まれた方も多いと思います。その中でも時間をかけたことは、それだけ成し遂げたいことがあり、思いを強くして臨んでいたものです。そこで、学生の時間を振り返り一番費やしたと考えられることを探すと良いでしょう。なぜその活動にそこまで時間をかけたのか、ESのガクチカにはその活動を通して自分自身の学んだことを記すのがおすすめの書き方です。


●一番成果があった、成長したと感じた瞬間を選ぶ

二つ目は、自己PRに近い内容で学生時代に頑張ったことを探す方法です。学生時代に何かに取り組んで、実績のあった方もいらっしゃるかもしれません。研究で何かを見つけた・バイトやサークルでリーダーを務めた・何かを受賞したなど、評価や成果を得た経験もあることでしょう。それらは単に運がよかっただけではなく、ご自身の努力や工夫によって得られたものです。また、最初からうまくいっていたのではなく、取り組む過程で成長を感じた瞬間でもあると思います。そこでの試行錯誤やどう変わっていったかを詳細に書き記すことで、別の環境である企業でもどう動くのかを相手方に想像させるのです。


●他の人が経験していないことに着目する

就活のエントリーシートは企業に渡ると膨大な数になります。採用担当の方も就活生からのESを細かく見るのは大変ですし、全てを記憶するのは難しいものです。しかしながらそこに、他の人とは違う内容が書かれていると印象が違うかもしれません。注意を惹く意味では、他の人が経験していないことに着目するのもひとつでしょう。当方が経験した中では、サークルやバイトでのリーダー経験は多く見受けられました。もちろんそれでも良いのですが、たとえば「起業を経験しました」「海外で長期間活動していました」などと書かれていると珍しい印象を受けますよね。数多くの就活生が乱立する中ではある意味印象を植え付けるのも戦略としては有効です。その点で、他の人にはないような経験をもとにガクチカを書き進めるのも良いでしょう。



◎就活のESでガクチカを書く際の注意点

就活のESでの学生時代に力を入れたことなどを書く際に注意しておきたいのは、嘘などで見栄を張らないことです。「面接でバレると厄介だからでしょう?」と思うかもしれませんが、それだけではありません。


そもそもみなさんが就活をしている目的は何ですか?内定を得ること、それがなければ何も始まらない、という意見は一理あります。しかしながら、それはあくまでも手段であり、目的ではありません。


最終的な目的は、

【会社とご自身がお互いにとって恩恵のある関係になること】

なのです。働くことを通して、会社は従業員に何かしらの貢献を求めていますし、雇用される側は報酬を受け取ります。そこで働く側に求められることは企業によって違うものです。お互いの思惑が一致しているかを確かめるために、ESも含めた就活での選考は行われています。


そこで、よりよく見せようとしたらどうなるでしょうか。お互いに騙し合いでは選考は単なる時間の無駄ですし、毎日のように何時間も働くとなれば本性を隠し続けるのは難しくなります。よりよく見せたいという思いはあるかもしれませんが、ミスマッチが原因で入ってから不幸になるのは避けたいものです。そのためにも、就活では余計な嘘で見栄を張ろうとせず、エントリーシートでは事実を中心にまとめてご自身のそのままの姿で臨みましょう。


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◎まとめ

今回は、就活でのES(エントリーシート)でよくあるガクチカ(学生時代に力を入れたこと)とは何なのかと、その書き方や注意点についてご紹介しました。就活でのESでガクチカを求められる目的は、その人が入社したときにどう考えどう行動するのかを学生時代の経験から知ることです。誇張したくなるかもしれませんが、あくまでも会社とご自身がお互いにとって恩恵のある関係になることが目的である点は忘れずに書くのが良いでしょう。就活解禁の3月までは近いですが、体調にも気を付けて準備を進められることを願っております。最後までお読みいただきありがとうございました。

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