就活をする際に、服装と同様に髪の色を気にされている2021・2022年卒業の方もいらっしゃるかもしれません。就活生は黒というイメージもありますが、実際にはどうなのでしょうか。今回は、就活での髪の色に関して、実際の現場も踏まえてご紹介します。


◎就活の選考やインターンシップの疑問、髪色は黒の方が良い?


就活の選考やインターシップでしばしば疑問として聞くのが髪色の話です。服装と同じく髪は見た目を左右しますから、どうすれば良いのかが気になるかもしれません。特に大学に入って髪を染めた方にとっては、黒に戻すのかが悩ましいところでしょう。相手が驚くような奇抜すぎる色は避け、トーンを落ち着かせるのは大切です。しかし、周りに合わせて機械的に考えるのもおすすめしません。その理由は二つあります。

●会社側とのミスマッチにつながるから


もしご自身が、入社後も再び染めることがないのであれば、黒などの地毛に近い色にすれば良いでしょう。しかし、就活のためだけに髪の色を黒に染めるのはおすすめしません。もし仮に、内定をもらって就活が終わったからと染め直したらどうなるでしょうか?企業側にしてみれば、思っていたのと違うと感じてしまうかもしれません。場合によっては、入社後に色を指定されることもありますので、ミスマッチにならないように、面接で示しておくのが大切なのです。

●ご自身を抑える要素となりうるから


仕事を優先するため、相手の方への印象を配慮してなどの理由であれば、それは非常に好ましいことです。しかし、「就活だから仕方なしに」という気分でするのであれば、ご自身の望んでいないことを敢えてしていますよね。そこまでして内定をもらい入社しても、後々に苦しむだけです。最終的な目的は、【会社とご自身がお互いにとって恩恵のある関係になること】であり、その点でご自身を抑える要素を抱えるのは大きなリスクでしょう。


◎実際の就活現場では髪の色はどうなのか?


ここまで、髪の色を無理に黒染めする必要がない理由をご紹介しました。そうは言っても、実際の就活の現場での髪色が気になるかもしれません。ここからは110社以上と接触した当方独自の見解も入りますが、これまで参加した15社のインターンと数十社の様々な選考ではどのような髪の色の方がいたかをご紹介します。

●インターンの選考における髪の色


もちろん企業によって変わりますが、当方が参加した選考やインターンでは、髪色が黒ではない染めた状態のまま就活生も3~5人に1人くらいは存在していました。性別による差は、大学生活での差とさほど変わらない印象です。しかしながら、よくよく考えると、インターンは事前の選考を通過して来ています。その点で、髪色が黒でなくても受け入れられる風潮が強いと感じられました。社員の方も全員黒とは限りませんからね。

●就活の本選考における髪の色


本選考の段階になると、濃い黒の髪色の方がさすがに多い印象でした。そうは言っても、全員が黒というわけではありません。元々の髪の色が明るい方もいらっしゃいますし、染めたままの状態で臨んでいる方もいるからです。こちらも企業によっては変わりますが、黒色の髪ではない就活生が1割前後という印象でした。ちなみに、髪色のトーンを抑える方は、就活を始める段階で変えることが多いようです。


◎まとめ


今回は、就活での髪の色に関して、実際の現場がどうなのかも踏まえてご紹介しました。相手が求めていることに応えるのは大切ですが、同じくらいご自身の曲げないのも大切です。1日の貴重な時間の多くを費やし、共に過ごす相手を決めるのが就活ですから、ご自身を誇張せず、入社後に考えられる姿を想定して臨むようにしましょう。

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