就活の話題ではGDという言葉が用いられますが、GDとは何だろうと思ったかもしれません。グループディスカッションは就職活動をうまく進めるためにも、コツや対策を知っておきたいですよね。今回は、就活におけるGDとは何かとグループディスカッション対策やグルディスのコツとして知っておきたいことをご紹介します。



◎就活で耳にするGDとは?グループディスカッション対策の第一歩

本選考やインターンなどの就活の課題の場面で、多くの企業で取り入れられているのがグループディスカッション(GD)です。就活で耳にするGDとは、応募者が3~8人ほどのチームに分けられ、特定のお題に対してグループでの考えをまとめる活動を指します。同じような形式としてGW(グループワーク)と呼ばれるものを聞いたことがあるかもしれません。就活の場面で使われるこの両者の区別は曖昧ですが、GD(グループディスカッション)が10~60分と比較的に短く、GW(グループワーク)が2時間~3日と比較的に長い選考で使われています。


多くの学生を一度に選抜することができる点で、GDは就活の選考の初期の段階で行われることが多いです。
私自身は就活時に110社以上と接触していますが、選考のあった半数以上ではグループディスカッション(GD)が課せられていました。2022年卒業予定でこれから就活をする際には、必ず何度と遭遇することでしょう。グループディスカッションは、面接など次以降の選考に進むためにも突破しなければならない壁だと対策の第一歩として知っておきましょう。



◎就活でのGD(グループディスカッション)の突破率とは?


GDは就活の選考の初期の段階で行われることが多いと書きましたが、どの程度の突破率なのかが気になるかもしれません。もちろん企業によって異なりますが、3割~5割くらいのところが多いようです。




◎グループディスカッション(GD)のコツや対策、グルディスで求められている力は?


就活でのグループディスカッションの目的は、主に二つです。その人が集団の中でどのような役割を果たすのかと、チーム全体としてどのような結果を出すのかを調べます。
グループディスカッション(GD)を突破するには様々な対策が考えられますが、その中でも最低限押さえておくのがおすすめのコツなどをお話しましょう。



●自ら積極的に動く力

就活でのグループディスカッション(GD)で大切なのは、まず自分自身で主体的に行動して積極的に関わることです。これを就職後の会議の場に当てはめると、議論に参加して自らの意見を発信することに該当します。何も言わない人が会議の空間にいる意味はなかなか感じにくいですよね。


グループディスカッションでのコツとしては、与えられた課題に対して、ご自身の気になることや議論を前に進められそうな意見があれば、積極的に伝えるようにしましょう。仮に間違ったことを言っていても、そこに訂正が入るのはある意味議論を進めるきっかけをもたらしたと評価されることもあります。また、グループ全体を見渡して、誰も請け負っていない役割を引き受けるのも、議論を行う中での貢献度は高いでしょう。




●周りと協力する力

グループディスカッションのコツとして、単に意見を出してばかりいても良いとは限らないことは押さえておきましょう。一人で完結する課題であれば、わざわざ集まる必要がないからです。また、相手が言っている内容を無視して進めていくのは、相手にも時間を使って集まっている点を考えれば、チーム全体とすればむしろマイナスになりますよね。何人もが一堂に会して議論をするのは、それだけ多くの方の意見や動きを求めています。

そこで、周りと協力しながら行っていくことが重要です。他の方が話している内容に耳を傾けることはもちろんのこと、賛同できる点にはうなずいたり、逆に気になる点には質問や補足を提示したりすることで、チームとしてのアウトプットをまとめていくようにしましょう。



●論理的であるか

グループディスカッション(GD)の対策で考えておきたいのは、どのようなアウトプットを出していくかです。それは単に斬新で面白いものかではなく、実現可能であるのかが求められます。会社であることを踏まえると、利益も重視することが大切です。形のない浮いたアイデアではなく、しっかりと実現できることを証明するためには、論理的に説明するのが求められるのです。最後にチーム内での意見をまとめますが、その際にはどのようにして結論の施策が出たのか、どのように行っていくのが良いのかまで詰められているかを意識してみましょう。



●コミュニケーションをとること

課せられるものの形が何であれ、一員として集団の目的を達成する上では、意思疎通を行うことが重要になります。コミュニケーション取ることを通して、相手との間に信頼関係を築き、より良い成果を得るためです。相手とうまくコミュニケーションをとるには、話すあるいは聴くといった言語的なものに加えて、うなずき・表情・身振り手振りといった非言語の手段も有効でしょう。




◎まとめ



今回は、就活におけるGDとは何かとグループディスカッション対策やグルディスのコツとして知っておきたいことをご紹介しました。就活でのグループディスカッションで求められているのは、その人が集団の中でどのような役割を果たすのかと、グループ全体としてどのような結果を出すのかです。チームのパフォーマンスを最大化させ、ご自身の貢献度を最大化させるためにも、今回挙げた四つの観点はグループディスカッションのコツとして押さえておくのをおすすめします。最初からできるとは限りませんし、初対面の方との関わりは難しいものですが、場数を踏むことによって徐々にコツをつかむようにしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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