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栃木では初、東京は増加、PCR検査人数の推移は?新型コロナウイルス都道府県別感染者数


新型コロナウイルス肺炎(covid-19)ではPCR検査が行われていますが、その人数が気になるかもしれません。今回は、都道府県別・国別の感染者数の最新情報及び推移と、PCR検査のこれまでのデータからうかがえる数字の解析についてご紹介します。



◎都道府県別、日本国内における新型コロナウイルスの感染者数【2月23日版】


コロナウイルスによる新型肺炎への感染者が出たのは、北海道…26・栃木…1・埼玉…2・東京…43・神奈川…15・千葉…11・石川…1・愛知…17・三重…1・京都…2・大阪…1・奈良…1・和歌山…13・福岡…2・熊本…3・沖縄…3の合計145人です(2020年2月22日の夜現在、無症状者などは未公表で一部不明あり)。このうち、栃木県での感染者は、クルーズ船の乗客で下船後に自宅に戻ってから陽性になった方です。


居住地別の分類では、北海道…25・栃木…1・埼玉…3・東京…19・神奈川…15・千葉…8・石川…1・愛知…15・三重…1・京都…2・大阪…1・奈良…1・和歌山…13・福岡…2・熊本…3・沖縄…3・中国16・不明15です(一部の発症者は居住地が公表されていません)。なお、東京・神奈川・千葉に関しては情報が錯綜しており、多少前後があるかもしれません。北海道で連日感染確認者が増加している他、都市部を中心に10人を超えている地域も見受けられます。





●東京都内の感染者など、首都圏の最新情報はこちらから



◎PCR検査数の推移、陽性率や無症状の割合は?


こちらが、厚生労働省が発表しているコロナウイルスに関するPCR検査でのデータを一部引用したものです。2月12日以降の国内・チャーター機別の、PCR検査人数とその中で陽性になった人数が記されています。また、その中で湖北省への滞在歴があった方の人数・無症状・症状ありの人数を記しました。無症状+症状ありは陽性人数と一致します。このデータを用いて行った三つの計算は、単日での検査数・PCR検査実施者の中の陽性の割合・無症状率です。


単日での検査数=隣り合わせの2日分を差し引き
陽性の割合=陽性人数÷PCR検査実施人数
無症状率=無症状÷陽性人数


まだまだデータが少ないため一概には言えませんが、単日あたりの検査人数は少しずつ増えてきています。しかし、韓国では既に数万での検査をしている情報もあり、さらに加速することが急がれるでしょう。

興味深いのが陽性の割合で、人数が増えても国内は11%台を維持しています。検査をすると一定割合で出てくると考えれば、その数を増やすとかなりの陽性反応が見受けられるとも考えられるのです。無症状率は国内・チャーター機で大きく異なりますので、グラフでの大きな相関性はないものと考えられます。






◎新型コロナウイルス肺炎の各国別の感染者数の2月23日までの推移



2月23日時点での中国を除く、新型コロナウイルスへの国別の感染者数は以下の通りです。


クルーズ船(ダイヤモンドプリンセス号):634
韓国:602
日本:135 ←23日分は一部含まれていないものがあります
シンガポール:89
イタリア:79
香港:74
タイ・アメリカ:35
台湾:28
イラン:28
マレーシア:22
オーストラリア:22
ドイツ・ベトナム:16
アラブ首長国連邦:13
フランス:12
マカオ:10
イギリス・カナダ:9
インド・フィリピン:3
ロシア・スペイン:2
ネパール・カンボジア・ベルギー・フィンランド・スウェーデン・スリランカ・エジプト・レバノン・イスラエル:1


韓国の増加の勢いが衰えないところはもちろんのことですが、他の国々も少しずつ上昇してきているのが気になるところです。上で載せたグラフでは韓国の急増が目立っているので、2月23日分の602・それ以前の204・433の数字を消したものをみてみましょう。


このようにして見ると、日本・イタリア・イランなどでここ数日急に数字が上がってきていることがうかがえます。昨日明日以降のデータも見ないと判断はできないと記載しましたが、やはり世界の国々で流行が起こっていると考えられそうです。コロナウイルスの特徴として、無症状での感染が挙げられています。また、まだまだ検査も追いついていない点も踏まえると、今後も警戒が必要でしょう。



◎まとめ


今回は、新型コロナウイルス肺炎の都道府県別・国別の感染者数の最新情報及び推移と、PCR検査のこれまでのデータからうかがえる数字の解析についてご紹介します。栃木県では初めての感染者が出ており、急に数字を増やしている国々も見受けられます。今後検査が進むと一気に感染者が増える可能性もあるでしょう。リスクを避けるには、接触・飛沫・エアロゾル感染などの感染経路を知ることが挙げられています。感染経路に関しては以下の記事で触れておりますので、そちらも参考にしていただけますと幸いです。個々でできる対策を講じていきましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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