新型コロナウイルス肺炎への感染者の情報では年齢も出ていますが、年代ごとにはどの世代が一番多く罹患しているのかが気になるかもしれません。そこで今回は、3月7日時点の新型コロナウイルス肺炎の年代別の人数および一定人口ごとの割合を、都道府県別・国別感染者数とその推移とともにご紹介します。


◎都道府県別、日本国内における新型コロナウイルスの感染者数【3月7日最新版】


コロナウイルスによる新型肺炎への感染者が出たのは、北海道…97・秋田…2・宮城…1・福島…1・群馬…1・栃木…2・埼玉…8・東京…73・千葉…24・神奈川…42・新潟…6・石川…6・長野…3・山梨…2・岐阜…2・静岡…1・愛知…70・三重…1・滋賀…1・京都…8・大阪…41・兵庫…10・奈良…4・和歌山…14・広島…1・山口…3・徳島…1・愛媛…2・高知…11・福岡…3・大分…1・熊本…6・宮崎…1・沖縄…3の合計459人です(2020年3月7日の夜現在。数え方によって数値がかわるかもしれません)。


群馬県・福島県内で初の感染確認が発表されました。


群馬県で初めて感染が見つかった40代の保育士の女性は重症とのことです。また、福島県の70代男性は、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号を2月21日に下船し、3月2日に喉の違和感を覚えたと発表されています。居住地別の分類では、北海道…95・秋田…2・宮城…1・福島…1・群馬…1・栃木…2・埼玉…9・東京…64・千葉…19・神奈川…41・新潟…5・石川…5・長野…3・山梨…2・岐阜…1・静岡…1・愛知…67・三重…2・滋賀…2・京都…7・大阪…44・兵庫…10・奈良…4・和歌山…14・岡山…1・広島…1・山口…3・徳島…1・愛媛…2・高知…10・福岡…3・大分…1・熊本…6・宮崎…1・沖縄…3・中国…18・不明…6です。

画像:都道府県別の感染者の分布、紫…感染確認が15人以上で死者も出ている・赤…感染確認が15人以上・橙…感染確認が15人未満だが複数の感染者がここ数日でも出ている・桃…ここ数日で初の感染者・黄…感染者が出ているがここ数日はあまり増えていない



◎年齢別の感染確認者数で最も多いのは?人口で割ったときの割合についても

日本国内での新型コロナウイルス肺炎への感染者を見ていて、年齢別ではどの年代が多いのかが気になったかもしれません。年齢に関しては様々な声が上がっています。年齢が上がるごとに危険だとも言われる一方で、若者の動きを警戒する声もあるのです。そこで、年代ごとの感染者数を比較し、国勢調査を基にして推計人口で割ったときの同じ人数あたりの割合を比較してみました。



図をご覧いただけるとわかるかもしれませんが、


年代別で最も多いのが50代で、ほぼ同数で60代です。


その後40代・70代と続きますが、注目したいのは推計人口で割ったときの、同じ人数あたりの感染割合でしょう。50・60代がほぼ同数で、20代の2倍以上・20歳以下の5倍以上あります。一方で、


70代以上と比べてみると、50・60代の方が割合は高く


、年齢とともに感染する可能性が高まることは必ずしも合わないようです。たしかに年齢ごとに罹患するリスクは高まるのかもしれませんが、50・60代でピークに来ているのはやはり接触率の高さなのでしょう。退職後に満員電車など

人が多く集まる場所での活動時間が減るとその分感染リスクが低減する


とも考えられます。ちなみに、多くの小中学校高校では臨時休校が続いていますが、10代以下の感染拡大をとどめるのには一定の効果が今後も見込めるかもしれません。しかし、主に罹患しているのが50・60代である点を踏まえると、まだまだ対策の予知はありそうです。




◎新型コロナウイルス肺炎の各国別の感染者数の最新情報と3月7日までの推移

3月7日23:00時点での中国を除く、国別の感染者数の最新情報と前日からの推移は以下の通りです。

韓国:7041←6593
イラン:4747←3513
イタリア:4636←3858
ドイツ:670←545
フランス:653←423
日本:420←360
スペイン:401←282
アメリカ:338←233
スイス:214←119
イギリス:164←116
シンガポール:130←117
オランダ:128←82
ベルギー:109←50
香港:108←105
ノルウェー:108←91
スウェーデン:101←94
マレーシア:83←55
オーストリア:66←43
オーストラリア:63←60
バーレーン:60←55
クウェート:58←58
カナダ:54←46
タイ:50←48
イラク:48←35
台湾:45←44
アイスランド:45←34
アラブ首長国連邦:45←29
ギリシャ:45←31
インド:31←30
サンマリノ:23←21
デンマーク:23←10
レバノン:22←16
イスラエル:21←16
チェコ:19←12
ベトナム:18←16
アイルランド:18←6
アルジェリア:17←17
オマーン:16←16
フィンランド:15←12
エジプト:15←3
エクアドル:13←13
ロシア:13←4
ポルトガル:13←8
ブラジル:13←4
クロアチア:12←11
マカオ:10←10
エストニア:10←3
アゼルバイジャン:9←6
ルーマニア:9←6
アルゼンチン:8←2
カタール:8←8
スロベニア:7←2
パキスタン:6←5
フィリピン:6←5
ベラルーシ:6←6
メキシコ:6←5
サウジアラビア:5←5
フランス領ギアナ(French Guiana):5←0
ニュージーランド:5←4
ポーランド:5←1
インドネシア・セネガル・チリ・ジョージア・ハンガリー:4
ボスニアヘルツェゴビナ・聖バルテルミー・北マケドニア:3
ドミニカ・ルクセンブルク・モロッコ・マルティニーク(Martinique):2
リトアニア・カンボジア・カメルーン(Cameroon)・モナコ・アフガニスタン・スロバキア(Slovakia)・ペルー(Peru)・トーゴ(Togo)・アルメニア・ウクライナ・バチカン(Vatican City)・南アフリカ・リヒテンシュタイン・フェロー諸島・コスタリカ・アンドラ・ジブラルタル・ナイジェリア・チュニジア・コロンビア(Colombia)・ブータン・ネパール・ヨルダン・ラトビア・セルビア(Serbia)・スリランカ:1


フランス領ギアナ(French Guiana)・マルティニーク(Martinique)・カメルーン(Cameroon)・スロバキア(Slovakia)・ペルー(Peru)・トーゴ(Togo)・バチカン(Vatican City)・コロンビア(Colombia)・セルビア(Serbia)で初めて感染者が確認されました。



◎まとめ


今回は、3月7日時点の新型コロナウイルス肺炎の年代別の人数および一定人口ごとの割合を、都道府県別・国別感染者数とその推移とともにご紹介しました。


日本においては3分の2以上の地域で感染者が出ており、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号を除いても全体では450人を超えています。


年齢ごとの数値からも判断できるように、なるべく接触あるいはエアロゾル感染などの感染経路のリスクを避けることが大切です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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