スポンサーリンク

近畿地方(大阪/兵庫/京都/滋賀/奈良/和歌山)での感染者数推移【大阪圏・関西地方】

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報


大都市圏(特に東京・大阪・愛知)だけでなく地方でも感染者数の増加が確認されているのは気になるかもしれません。隣接している以上人の動きはあり、どの程度影響があるのかも知っておきたいですよね。今回は、大阪圏(大阪/兵庫/京都/滋賀/奈良/和歌山県などの関西地方)での大都市圏および周辺における感染者の推移をグラフで比較し、どのような傾向が見られるかをご紹介します。【最新版は大阪京都滋賀兵庫奈良和歌山の3本立てです】



◎感染者数(大阪/兵庫/京都/滋賀/奈良/和歌山など関西・近畿地方)の推移



●大阪府内の感染者数の推移


大阪府内で初の感染者が見られたのは2020年1月29日のことです。2月27日に2例目が出て、3月中はほぼ15人未満で推移し、最初に目立った増加が見られたのは、緊急事態宣言が発令された前後でした。3月27日から5月4日までは2桁であり、特に3月31日に28人・4月1日に34人・4月4日に41人・4月7日に53人・4月9日に92人と増え、4月21日ごろまで50人以上の大きな山が続いています。その後は減少し、5月中旬以降は多くても3人と小康状態でした。


しかしその後、大阪の感染者数は7月1日に5月13日以来の2桁になり、7月7日以降はいずれも10人以上を推移するようになります。7月9日には、緊急事態宣解除後最多の30人を記録しました。大阪の感染者数は、初の60人越えが6日後の7月15日、120人越えが7日後の7月22日で、1週間ごとに倍増した時期です。さらに、7月22日には過去最多となる121人には膨れ上がりました。大阪の感染者数は、いったん勢いが付くと急上昇する傾向があり、対数的に増えているとも考えられます。7月24日に149人・7月28日に155人・7月29日に221人・8月6日に225人・8月7日に255人で過去最多を記録し、9月以降の感染者数は50~100人前後で推移する日が多く見受けられました。


10月中旬まではは40~80人ほどで推移していた大阪の感染者数は、10月下旬より徐々に100人超えの日が目立つようになります。11月11日に256人・11月13日に263人・11月14日に285人と過去最多を記録し、とりわけ11月19日に338人・11月20日に370人・11月21日415人・11月22日に490人と大阪の感染者数は11月中旬にかけて一気に更新しました。しかし、その後は200人以上が多いものの最多にはならず、グラフでも少しずつ減ってきているのがお判りでしょう。それだけに、2021年1月6日に560人・1月7日に607人・1月8日に654人と大阪の感染者数が過去最多を更新したのは衝撃が大きく、緊急事態宣言の要請に至ったものと考えられます。

最短1週間で入社可能!DYM就職



●兵庫県内の感染者数の推移


兵庫県は、比較的に早い時期から感染者の増加が見られた地域です。3月上旬より最初の山ができており、10人前後で推移したのちに一旦は落ち着きました。その後の全国的な感染拡大の時期には他と同様にピークを4月11日の42人として数十人のペースで増加し、5月17日以降は収まっています。


しかし、6月19日に再発し、隣接する大阪と同様に感染者数は増え続け、7月22日には4月以来の30人を記録しました。また、7月26日:49人・7月30日:53人・7月31日:62人はいずれも過去最多の記録です。8月に入ると、兵庫県の感染者数は徐々に減少し、中旬までは20~60人程度で推移して、8月下旬以降は0人にはならないものの30人以下でした。


10月中は24日の48人を除いて30人以下だった兵庫県の感染者数も、11月以降に徐々に増加が見受けられるようになります。11月11日に70人で過去最多を記録すると、11月12日に81人・11月17日に107人・11月19日に132人・11月21日に153人・11月26日に184人で更新しました。11月10日以降は兵庫県内で毎日40人以上の感染者が出ており、大阪とは異なり12月は減少ではなく横ばい状態です。12月22日に190人・12月25日に231人で初の200人超え・1月6日に246人・1月7日に284人・1月8日に297人・1月9日に324人で連日過去最多更新となっています。



●京都府内の感染者数の推移


京都府での感染者数は、多くの地域と同様に4月上旬をピークとして4月中は比較的に多い人数で推移していました。特殊な動きが見られているのは6月末からです。


大阪の動きに合わせて感染者数が推移していましたが、若干動きが早く7月18日には京都で過去最多の25人を記録しました。元々世界有数の観光都市であり、緊急事態宣言解除後に外出自粛の動きが緩和されつつあるのは影響しているかもしれません。京都の夏の風物詩の一つに祇園祭がありますが、2020年は山鉾巡行を含めて多くの神事が58年ぶりに中止となりました。


京都の感染者数は、11月以降になるとさらに増加していきました。11月17日に49人を記録し、7月29日と8月20日の差最多人数41人を超えます。12月8日に63人・12月9日に75人・12月16日に97人と過去最多を更新し、12月24日には107人で初の100人超となりました。12月25日の121人・12月26日の135人・1月7日の143人・1月8日の147人となり、1月5日からは10日以上連続で100人を超えています。

生徒が憧れるような講師をマッチング【e-Live】



●滋賀県内の感染者数の推移


滋賀県内は、3月5日に初めての感染者が出た後、4月上旬から中旬にかけてほぼ毎日のように1人以上で推移しました。特徴的なのは、ピークが全国各地よりも若干遅いことでしょう。4月14日と17日に11人・4月22日に12人を記録しており、京阪神エリアでの感染が影響している可能能性が考えられます。


滋賀の感染者数は、5.6月は10日に1人ほどのペースで推移しましたが、7月21日に6人・22日に11人・23日に過去最高の17人を記録しました。こちらもやはり時間差で増加が始まっており、大阪府などの感染拡大を受けているものとみられます。8月3日:18人と8月5日:29人は介護関連事業所でのクラスター(集団感染)・8月7日:31人には医療機関での集団感染が認定された影響で滋賀の感染者数は過去最多でしたが、占めているのは全体の半分ほどであり、他の経路からの感染者が少なからず存在するのも特徴です。9月14日に0人になるまでは毎日のように感染者が確認されていましたが、集団感染がなければ数人程度を推移しています。


10月中は10人以下での推移が続いた滋賀県の感染者数は、11月に入ると0人の日が見受けられません。それでも30人以下に抑えられていましたが、12月26日に49人と大幅に過去最多を更新すると、1月6日に50人・1月7日に53人・1月9日に57人で滋賀県の過去最多の感染者数を記録しました。1月10日までが累計1524人で、12月25日までが1016人だったことから、半月で約1.5倍になったことがわかります。



●奈良県内の感染者数の推移


奈良は全国でも早い1月に感染者が出たことで話題になりました。4月上旬より第一波の山ができており、4月24日までは24日連続で感染者が出ています。5月28日以降0で推移していましたが、気になるのはその後です。


7月4日以降は逆に毎日感染者が確認(現在35日連続)されており、特に23日には過去最多の13人・24日には過去2番目の11人を記録しました。奈良県もまた大阪府や京都府などと隣接していることに加え、観光地としても有名な場所ですから、7月以降に感染者の移動があり、そこから市中感染が起こっていると考えられます。


奈良の感染者数は、12月3日に39人を記録し、8月18日の37人を更新しました。11月18日以降はいずれも10人以上を記録しており、日ごとに大きな変動がなく着実に増加しているのが特徴です。奈良県内では、2021年1月1月8日に56人で過去最多の感染者数を更新しました。



●和歌山県内の感染者数の推移


2月の早い時期から病院での集団感染が起こっていた和歌山県は、4月中旬をピークに5月以降は月に1人のペースで推移していました。


大阪府が急増したのと同じ7月9日以降はほぼ毎日感染確認があり、1日4人ほどのペースで増え続けています。7月23日には過去最多となる9人・8月1日には13人を記録しました。大阪府と沿線でつながっており、同じように拡大傾向である点で、今後の動きにも要注意でしょう。潜伏期があることを考えると、6月下旬から7月上旬に再び感染拡大が始まっていた可能性が考えられます。


10月までは1日あたりが最大でも13人と近畿地方の中でも感染者数が少ない和歌山県でしたが、11月19日に15人を記録し、12月上旬にかけて4日に1度ほどのペースで10人以上になる日が続いています。12月中旬に減少して0人の日も記録しているのは、関西地方の他の府県にはない傾向です。しかし、全国的な拡大傾向を受け、和歌山の感染者数も1月5日に17人・1月6日に18人・1月7日と1月14日に21人と増加のペースが上がっており、予断は許さない状況でしょう。

WEBで和歌山県の熊野牛を変えるのはここだけ!【Meat Factory】



◎まとめ


今回は、大阪圏(大阪/兵庫/京都/滋賀/奈良/和歌山県などの関西地方)での大都市圏および周辺における感染者の推移をグラフで比較し、どのような傾向が見られるかをご紹介しました。


次回作⤵

コメント

タイトルとURLをコピーしました