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Gmail(gメール)アドレス新規作成の流れをご紹介、googleアカウントが作成できない原因と対処法は?


インターネットを使う際には、gmail(ジーメール)のアカウントを作成するかもしれません。アドレスの作成の手順だけでなく、googleアカウント作成できない状態で困っている場合には早く対処したいですよね。今回は、gmail(ジーメール)の新規アカウントの作り方と、googleアカウントが作成できない場合の原因や対処法をご紹介します。

◎Gmail(gメール)に必要なgoogleアカウントの新規作成、作り方の手順を解説

●新規gmail作成手順①:googleアカウント新規作成のURLを開く


こちらがgmail(ジーメール)の新規アカウントの作成ができる最初のページのURLです。 クリックすると直接アクセスできますが、このページの説明が見えなくなるので、以下の方法をおすすめします。新しいタブ(パソコンであれば上側の+、スマートフォンであれば中央のプラスか「新しいタブを開く」をクリック)を押し、URLをコピーして貼り付けましょう。PCからであれば、『Ctrl+Cのボタン』でコピーが、『Ctrl+Vのボタン』で貼り付けができます。
https://accounts.google.com/signup/v2/webcreateaccount?flowName=GlifWebSignIn&flowEntry=SignUp

●gmail新規作成手順②:新規アカウント作成に必要な情報の入力


クリックすると、以下のような画面が出てきます。ここは、ご自身の情報を記入する画面です。ユーザー名が、実際のメールアドレスとなる点は押さえておきましょう。ご自身のあだ名などでも良いですし、キーワードを混ぜたものでも構いません。パスワードは、万一忘れても再発行ができます。しかし、手間もかかりますので、ご自身が忘れないものにしましょう。どこかに書き留めておく方法もありますが、他の人に知られてしまうとパスワードの意味がなくなります。そのため、自分にしか分からないながらも覚えやすいものにするのがおすすめです。もし、次に進めない場合の対処法については、下記の疑問点に記載しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

●gmailアカウント新規作成③: 電話番号の確認


登録したgmailアカウントが変なものではないかを調べる、本人確認の作業です。ご自身の電話番号を□の中に記入すると、その番号に6桁のメッセージが届きます。これが認証のためのキーワードで、6桁の数字を次に出てきた画面で記入すると、登録は完了です。書き込む電話番号は、メッセージ内容が表示できる携帯電話が望ましいでしょう。

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◎Gmailの疑問、新規メールに使うGoogleアカウントが作成できない原因と対処法など

●Gmail新規メールに使うGoogleアカウントが作成できない原因とは?


まず、全ての欄に記入ができているかを確かめましょう。記入漏れがある場合には、次の画面には進めません。記入できているのにエラーとなる原因には、次の三つの可能性が考えられます。

○グーグルアカウントが作成できない原因①:使えない文字が含まれている


一つ目は、ユーザー名に関する問題です。まず前提として、半角英数字とピリオド(.←キーボード「る」のところを打つと出てくる点)のみ使えますので、それ以外の記号が入っていないかを確かめましょう。特に、全角の文字を入れていてエラーとなることが多いです。その上で引っかかる事例としては、既に使われているメールアドレスのときが考えれます。全く一致していなくても、かなり似ていると認められないこともありますので、変更を検討されても良いでしょう。

○Gメールアカウントが作成できない原因②:パスワードの規則に反している


二つ目は、パスワードの不備による問題です。こちらは半角英字・数字・記号を組み合わせて8文字以上で入力することが求められています。字数が短すぎる場合には認められませんので、長いものを考えましょう。また、組み合わせとなるために英文字だけでは弱いと判断されることもあります。直接引っかかることにはつながらないかもしれませんが、誕生日や名前といった他の人から推測されてしまうような内容のものも避けた方が良いでしょう。

○Gmailアカウントが新規作成できない原因③:パスワードが一致しない


三つ目は、パスワードが一致しないことです。パスワードは2回入力しますが、見えないために間違っているかどうかもわかりません。複雑なものにするとどうしても打ち間違えますので、一旦両方とも消して打ち直すのをおすすめいたします。

●gmailアカウント作成での電話番号の確認とは何なのか?


これは、本人確認のためのメッセージとして送信されています。確認書類が指定の住所に届くのと同じイメージですね。ここでは、住所にすると時間がかかりますので、代わりに電話番号を利用しているのです。その書類を送ってもらう先を伝えるのが電話番号の入力の作業に該当します。これがGoogle側に送られることで、電話番号に6桁の番号を伝えるメッセージ(確認書類に該当)が来ますので確かめましょう。6桁の番号を入力することで、確認書類に返事をして送ったことになり、登録が正式に完了するのです。

●gmilアドレスの新規作成での名前は本名にすべき?


これは他のところで利用するものでもありませんので、本名であっても特に不利益を被ることはありません。本名でなくても何も起こらないとは思いますが、自己責任でお願いします。

●googleでmailを新規に作成した際に、他人には知られないのか?


メールアドレスの設定は、オンライン上に新たに家を建てるようなものです。メールという形で家をつくって、そのポストの場所を教えていくことをイメージするとわかりやすいと思います。そのため、ご自身が知らせることがなければ、Googleから職場などに知らせることはありません。安心して設定しましょう。

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◎まとめ


今回は、gmail(ジーメール)の新規アカウントの作り方と、googleアカウントが作成できない場合の原因と対処法をご紹介しました。gmail(ジーメール)の作成方法については三つの流れを順番に行いましょう。もし、試しているうちに何かトラブルがあるようでしたら、コメント欄に一言いただけますと幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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