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就活はどう変わる?新しい就活(就職活動)の動きと新しい採用(逆求人など)とは?

仕事・キャリア・就職活動


これからの就活がどう変わるのかが気になるかもしれません。合同説明会が2022はオンラインで行われるなど、新しい形での就活が広まりつつあります。23卒以降、就活する側も新しい採用がどのように行われるのかを把握しておきたいですよね。今回は、新しい就職活動の形として、今までの形がどう変わるのかや、採用での新しい方式などをご紹介します。



◎合同説明会の2022はオンラインで、採用と新しい就職活動で知っておきたいのは?


まずは、1つ目の観点として、就活の中で新しい形として導入されている内容です。以前から採用している企業はありましたが、2020年以降は更にその傾向が加速しています。中でも、就活する際に最低限知っておきたいのが以下の3つです。



●合同説明会の2022はオンラインで、合同企業説明会は23卒以降も非接触が主流に


「50社以上が集結!合同企業説明会」などの広告を見たこともあるかもしれません。企業説明会といえば対面が当然のことであり、一度に多くの学生と企業が接触してお互いを知る機会として利用されてきました。しかし、屋内空間に大人数が集まることのリスクの高さはご存じでしょう。実際に、2020年4月に開催予定だった、21卒向けの合同会社説明会の多くは中止になりました。

代わりに模索されているのが、オンラインでの合同企業説明会です。22卒に向けたマイナビweb expo(合説)が2021年に開催されましたが、2022年も引き続き23卒向けに行われる予定です。オンラインの合同企業説明会は、定められた時間に企業の説明会があり、申し込んだ参加者が内容を聴ける形式で行われています。どこからでも参加できますので、持ち物は必要なく、服装もあまり気にしなくて良いのがメリットでしょう。多くの就活生が集結して窮屈な思いをすることもない点で、心理的な普段が軽くなるかもしれません。また、まだそれほど普及していませんが、録音形式で行えるのであれば同じことを何度も説明する企業側の負担も減り、質問対応により多くの時間を割けるなどの効果も期待できます。



●ペーパーレス化は就活にも、1枚のwebエントリーシートを複数企業に


インターンシップや本選考では、最初の段階でES(エントリーシート)を記入することが多いです。志願者の基本的な情報を得ての絞り込みや、面接で訊くことの洗い出しを目的にしています。かつては、Webを通したものと紙形式で直接または郵送で提出するものがありました。しかしながら、非接触が推奨されつつあるのに加えて、ペーパーレス化が進んでいることから、Web上で初期の選考を完結させる動きも強まっています。

また、就職エージェントなどが提供する共通のESを入力すると、複数の企業にまとめて同じものを送ることもできるようになりました。同じ内容を何枚も、間違えないように緊張しながら書く必要はありません。ペーパーレス化などによって、就活生側の負担は大幅に軽減されています。1枚のwebエントリーシートを共通で複数の企業で使えることに関しては、こちらの記事で詳しく触れていますので、あわせて参考にしていただけますと幸いです。



●説明会兼選考会がオンラインに?オンライン選考会の形式


就活と言えば、全員が同じ黒の服を身にまとい、会社に出かけて選考を受けるイメージが強いかもしれません。しかし実は、オンライン選考会は既に一部の企業で行われています。後ほどご紹介しますが、集団での選考が難しい関係で、面接など個人での選考が中心となることも多いです。webで説明会をした後にそのまま選考に移るケース(説明会兼選考会をオンラインで)あり、改めて日時を決めることなくスムーズに進められることもあります。

オンライン選考会の中でも増えてきているのがWeb面接で、感染症拡大の前から広まりつつあった方法です。かつては遠方の学生を対象に、移動の手間を削減するために用いされていました。企業側としても、事業所のある地域以外に出張する必要がない点がメリットです。また受ける側も選考側も好きな場所で行える、つまり交通機関での移動がない点で感染症対策にも向いています。今後は、感染症が落ち着き、アクセス可能な距離であってもより導入が進んでいくと考えられるでしょう。



◎インターンがなくなる?就活のグループディスカッションなしなど新しい採用の形


新しい形が模索されてきている背景には、これまでの就職活動や採用活動がうまくできないことが挙げられます。かつての就活では当たり前のように行われていたものの、徐々に形が変わっていくと予想されるものを3つご紹介しましょう。



●就活のグループディスカッションがなしの企業も増えている?


グループディスカッションとは、選考を受ける就活生が3人~8人ずつのチームに分けられ、お題に沿ってグループで話し合いをして全体での答えを導く、就活の選考でよく用いられる方法の一つです。また、GWはグループワークの略称で、特に時間が長い場合にそう呼ばれます。大人数をまとめて見られるメリットがあり、チームでの立ち振る舞いから実際に働く際の姿を見出しやすいことから、特に一次選考会などではみられていました。


しかし、ディスカッションという議論(話す)の場であるとともに、短くても10分程度、長いと数時間から数日かけて取り組む内容ですから、他者との会話を交えての接触は避けられません。また、選考側としても、オンラインで顔しか見えない以上、誰がどのような立ち振る舞いをしているのかを完全に把握するのは困難です。その点で、GWやGDを選考から外す企業も少なからずあります。面接などでいかに自分自身をアピールできるかがポイントとなるでしょう。



●インターンがなくなることも、背景は?


本選考までにインターンに全く行ってない22卒あるいは23卒の方も多いかもしれません。インターンシップとは、職業体験を意味します。特定の企業に1日~1週間ほど通って、実際の業務に携わったり、グループワークで新規事業を考えたりすることが多いです。直接職場の環境に飛び込んで、仕事内容やそこで働く方に触れるのは非常に貴重で、今後の就活方針を考えるきっかけにもなります。また、そこで出逢った就活生たちとの情報共有は有効で、同じ方向性を目指す仲間として交流が続くこともあるかもしれません。


こういった様々なメリットが得られるインターンですが、やはりここ数年は方式の変更や中止を余儀なくされています。多数の学生が全国各地から集結することも多く、万一のことを考えると非常にリスクが高い方法であるためです。オンライン上でインターンをする方法もありますが、多数の学生が共同で業務をするのは難しいかもしれません。行うとしてもGWのような調査と話し合いを中心とした形式、あるいは個人作業が中心となるでしょう。また、これまでのインターンでは、より学生に参加してもらいやすいように会社側でホテル代や交通費を出していた企業も多く、経営の見直しから断念する事例も出てくると考えられます。


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●集団面接もオンラインではメリットが得られづらい


採用活動における選考の形式は様々ですが、グループでの面接など選考は多くの企業で用いられてきました。しかし、不特定多数の就活生と選考官が入り乱れる状況は万一のことを考えると避けたい状況です。効率よく選考を進められるのは集団面接のメリットでしたが、大きなリスクを背負ってはなかなか踏み切れません。


また、集団面接をよく採用する大手企業(志願者が多いので絞り込む必要があるから)の中には在宅勤務(テレワーク)も盛んになりつつあります。会社に当たり前のようにいてきてもらっていた状況から、対面での面接のためにわざわざ出社する状況に変わったのです。この点でも対面にこだわることにはメリットが得られにくくなっています。



◎新しい就活で気になる、ダイレクトリクルーティングとは・逆求人とは?


最後に、これから就活をする際に知っておくとお得な話です。就職活動は、企業説明会に出かけて、選考を受けて、内定が出るまで頑張るだけのものではありません。最近では様々な採用方法が取り入れられています。その中でも、ここでは2つの方式をご紹介しましょう。



●逆求人型採用とは?


逆求人型採用とは、就活生が逆求人サイトを通して自分自身の経験や強みなどを記載し、それを採用側が見て連絡を取る形式です。今までは「こんな会社があります。興味がある方はどうぞ」だったのが、「こんな人がいます。興味がある企業はどうぞ」と立場が逆になります。企業側としては、求めている人材に効率的にアプローチできる点がメリットです。また、近年は売り手市場の求人が多い状況に加えて、対面での接触機会が減っている中で、より確実に求めている就活生を獲得できることが期待されます。


他方で、就活生側はいくつもの会社にエントリーシートを提出する手間が省けるのがメリットです。一旦自分自身の経験や強みを入力すれば良いので、他のことに時間が使えるでしょう。また、思っても見ない企業から連絡が来ることもメリットとして挙げられます。就活生側からのエントリーだけでは、知っている企業としか繋がる可能性はありません。それを企業側からも行うことで、出逢いの可能性が倍に拡がります。企業側からの視点で連絡する相手を決めている点で、就活生自身では気付いていない力や適性に気付くチャンスともいえるでしょう。


逆求人サイトとは、そういった就活生側と企業側をつなぐ役割をしているサービスです。エントリーをするよりも企業側が興味を持って連絡をする点で、内定に繋がる可能性も高まります。特に費用はかかりませんし、連絡が来た企業の選考に進むかは決められますので、登録して試しに書いてみるのもおすすめです。




●ダイレクトリクルーティングとは?


ダイレクトリクルーティングとは、SNSや人材会社を通して企業の方から就活生・求職者に直接連絡を取る手法を指します。企業側としては、必要としている人材に対して焦点を絞って接触できることが利点です。また、一般的な選抜方法で多数のエントリーがあると書類をチェックするだけでも大変ですが、ピンポイントで探すことで選定の作業を効率的に行える可能性が高まります。一方で、就活生側としても、企業側が興味を持ってアプローチしている点で、前向きに応じることで通常だといくつもある選考をスキップできたり内定に近い状態になったりすることが期待できるでしょう。



◎まとめ


今回は、今後の就活がどう変わるのかについて、就活市場で今後新たに増えていくと考えられるものや、逆に形が変わっていくと予想されるものをご紹介しました。対面での説明会や選考会が厳しいことに加え、企業そのものが働き方を見直しているため、ESのネットへの移行・オンラインでの面接などが拡がりを見せています。また、採用活動の新しい形はしっかりと就活する側も押さえておきたいところです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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