【2月17日版】就活にも影響、新型コロナウイルス肺炎の国別感染者数と推移、ダイヤモンドプリンセス号の国籍は?学校保健安全法や感染症法の施行規則もご紹介

新型コロナウイルスの感染者が日々増加しています。イベントや日常生活にも影響が出始めており、学校や職場への通勤通学に関しても気になっているかもしれません。学校保健安全法や感染症法の施行規則には、コロナに対する対処法もあるので知っておきたいですよね。今回は、新型コロナウイルス肺炎の国別感染者数の推移と、学校や就活などへの影響や対策についてご紹介します。


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◎新型コロナウイルスの国別感染者数と推移、ダイヤモンドプリンセス号の国籍は?【2月17日版】



●日本国内における新型コロナウイルスの感染者数を都道府県別に


厚生労働省や地方自治体などの発表によりますと、コロナウイルスによる新型肺炎への感染者が出た都道府県は、北海道…2・埼玉…1・東京…20・神奈川…3・千葉…4・愛知…5・三重…1・京都…2・大阪…1・奈良…1・和歌山…5・沖縄…1です(2020年2月16日の夜現在)。このうち、神奈川県内コロナウイルスへ感染した80代女性が死亡しています。なお、神奈川・愛知に関しては情報が錯綜していますので、多少のずれがあるかもしません。(神奈川は検疫官を含めている可能性あり、こちらには入れていません。)



●新型コロナウイルス肺炎の各国別の感染者数の2月17日までの推移


2月17日時点での中国を除く、新型コロナウイルスへの国別の感染者数は以下の通りです。

クルーズ船(ダイヤモンドプリンセス号):454
シンガポール:75
日本:65
香港:57
タイ:35
韓国:30
マレーシア:22
台湾:20
ドイツ・ベトナム:16
オーストラリア・アメリカ:15
フランス:12
マカオ:10
イギリス・アラブ首長国連邦:9
カナダ:8
イタリア・インド・フィリピン:3
ロシア・スペイン:2
ネパール・カンボジア・ベルギー・フィンランド・スウェーデン・スリランカ・エジプト:1


クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号・日本・シンガポールなどで前日よりも数字が大きく上昇しました。なお、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号は日本に停留していますが、日本国内で感染したものではないとみなして、別計算です。また、以下には、1月22日からの単日と累計での感染者のうち犠牲者数の推移を掲載しています。(更新時間により多少の数字のずれがあるかもしれません。日本は自治体発表の合計よりも少ない数字になっています。)



●ダイヤモンドプリンセス号の感染者を国別に



ダイヤモンドプリンセス号での新型コロナウイルスへの感染者は16日より99人増えて、454人になりました(469との報道もあり)。これとは別に、検疫官も発症してします。今のところ2月10日までは国籍別の感染者の推移がわかっています。他にも、日本国籍が全体で212人などの報道もありますが、16日の国籍も含めて調査中です。新しい情報が判明次第、更新していきます。



◎学校保健安全法や感染症法の施行規則には、コロナに対する対処法


新型コロナウイルスは1月29日に指定感染症と法令で決まりました。感染症予防法には指定感染症が別枠で設けられています。一方で、学校保健安全法では第一種の感染症にみなされているのです。いずれにしても、新型コロナウイルスは感染力や罹患した(病気にかかった)場合の重篤性(命の危険性)においてリスクが高いと考えられています。学校保健安全法では、施行規則での第19条に、


第一種の感染症は種類にかかわらず治癒するまで出席停止


となります。また、罹患していなくても、同居人の発症・住んでいる地域での発生がある場合には、学校医の意見を聞いて出席停止の措置が取られるかもしれない、とされているのです。感染した目安は発熱が数日間とも言われていますが、発熱や咳の症状が出る前から拡散は始まっています。異変に気付いた場合には、よく出会う方も含めてリスクがあることを周知された方が良いかもしれません。学校保健安全法や感染症法における分類法や違いに関しては、こちらの記事で紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。






◎イベントや2021就活へのコロナウイルスの影響、注意すべきことや対策は?


新型コロナウイルスへの感染者の推移は、日本国内でも加速傾向にあり、影響が出始めています。2月23日の天皇誕生日に行われる一般参賀の中止に加え、東京マラソン2020は一般ランナーの出場取りやめが決定しました。2021年卒業の方は就活が始まっていますが、集会に出かけるのは気になるかもしれません。こういった集まりでは、

コロナウイルスへの感染のリスクが非常に高まります。なぜなら、感染源がある場合に、近距離で爆発的に感染することが報告されている


ためです。新型コロナウイルスの感染経路については、接触感染・飛沫感染・エアロゾル感染が報告されています。飛沫は咳やくしゃみなどを直接受けること、接触はウイルスが付いたものを触ることで体内へ入ること、エアロゾルは空気中に浮遊しているウイルスの飛沫核を吸い込むことです。ダイヤモンドプリンセス号での感染に関しても、船といういわば閉鎖された空間であったために感染が拡大したものと考えられます。同じように、大人数で集まる場所に行く場合、そこにコロナウイルスの感染者が多く存在していると非常に危険です。また、

閉鎖的な空間での活動もウイルスの濃度が高まる点で感染しやすくなります。


大人数が集まる合同説明会や旅行などは極力避け、人が基本的にいないところで活動するのが良いかもしれません。接触感染・飛沫感染・エアロゾル感染の詳しいことについては、こちらの記事で紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

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◎まとめ


今回は、新型コロナウイルス肺炎の国別感染者数の推移と、
学校や就活などへの影響や対策についてご紹介しました。新型コロナウイルスの感染者数はさらに増加傾向です。学校保健安全法や感染症法の施行規則では、

コロナウイルスに感染した場合には治癒するまでの出席停止


が求められています。予防法としては、

大人数と接触する機会を減らすこと


が挙げられますから、それぞれで対策を講じていきましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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