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衆議院参議院選挙の投票での持ち物とやり方、2種類の投票用紙の書き方【初めての選挙】


初めて選挙に参加する際には、どのように投票するのかが不安かもしれません。私自身は幼少期に連れられて紙風船をもらった覚えのある場所ですが、一人で出かけるとまた違った感覚になるものです。事前に流れや必要なものを知って、万全の状態で臨みたいですよね。今回は、選挙に出かける際の持ち物や投票の注意点などをご紹介します。



◎初めての選挙で知っておきたい、衆議院参議院選挙の投票で必要な持ち物


選挙の持ち物は、入場券または身分(住所)が証明できるものです。投票用紙や名前を書くための鉛筆などは投票所で用意されていますので、準備する必要はありません。入場券またはと記したのは、なくても投票できる可能性があるためです。投票所では、住所と整合して誰が来たのかを調べています。そのため、事前に手元に届いている入場券があるに越したことはないですが、身分が証明できれば問題ないことも押さえておきましょう。



◎選挙が初めての方へ、投票のやり方や流れ、衆院選・参院選挙での投票用紙の書き方


まず、住民票のある自治体の投票所に行きましょう。期日前投票であれば、商業施設や大学などのアクセスしやすい場所でも投票ブースが設けられています。買い物や授業のついでに、立ち寄って投票できる場所も増えてきているのです。上記で紹介した持ち物を常に携帯しておくと、いつでもできるので便利でしょう。


次に、受付で入場券と宣誓書兼請求書を手渡して、名簿の対照がなされると、投票用紙が交付されます。投票用紙は二枚渡されるのですが、間違って投票することを避けるためにも、2回に分けられることも多いです。一般的には、選挙区⇒比例代表の順に渡されます(詳しくは下記で)。


そして、受け取った投票用紙と鉛筆を持って、投票記載台に向かいましょう。投票記載台には、基本的に候補者または政党の名前が書かれています。それをそのまま書き写せば問題ありません(漢字が難しいなら、ひらがなでも認識されます)。記入次第、投票用紙を折り目に沿っており、投票箱に投函すれば完了です。投票用紙をもらうところから投函までの作業を2回繰り返します。どれだけかかっても5分以内に終わるでしょう。


投票所には投票管理者・立ち合い人・受付係を含めて10人ほどがいます。最初に入ったときには驚くかもしれませんが、気にせずに投票を行いましょう。流れについては、現地でも案内がありますので、何も考えなくても投票できるようになっています。



●期日前投票では持ち物や投票の方法は何が違う?


当日に都合があり投票できない方向けに、期日前投票と呼ばれる制度があります。特別な感じがするかもしれませんが、実際の投票の方法はほぼ同じです。しかし、投票の前に、当日に投票ができない旨を記載する作業が加わります。宣誓書兼請求書と呼ばれていますが、○を付けるだけの作業のため、難しいことはありません。理由の中には、どこかに遊びに行くことも含まれており、当てはまるものに付けておけば何の問題もないでしょう。詳しいことはこちらの記事で触れておりますので、参考にしていただけますと幸いです。



◎投票用紙は選挙区と比例代表の2枚、衆議院選挙・参議院選挙の投票方法


選挙では、せっかく投票しても無効になってしまうことがあります。その原因として多いのは、候補者または政党の中でないものを記入した・字を間違えて誰なのかがわからない・複数記入している、などです。時間をかけて出かけ、ご自身が投じたものが認められないのはもったいないですよね。そこで、どこに何を書けば良いのかとしっかりと知っておくことが大切です。特に、国政選挙(衆議院議員選挙と参議院議員選挙)では、2枚の投票用紙が配られます。この投票用紙は、選挙区用と比例代表用で、それぞれ異なるものです。特に勘違いして逆に書く事例が出ていますので、間違えないようにしましょう。



●衆議院選挙・参議院選挙での投票用紙、選挙区用の書き方


2枚同時ではなく別々に配られた場合には、最初にもらうのがこちらです。選挙区とは、ご自身がお住まいの都道府県またはその中でいくつかの地域に分けられた選挙区域ごとに、立候補者から1人だけを選ぶ形式です。


このようにして、政党などの公認または無所属で出ているうちの一人の名前を記入します。注意したいのは、正確に名前を書かなくてはならないことです。漢字の間違い、氏名のいずれかが異なる、政党名で記入しているなどは無効とされてしまうことがあります。名前を記入する台には、上記のような形で名前が記載されていますので、それをそのまま写せば問題ありません。



●衆議院選挙・参議院選挙での比例区(比例代表)の投票方法


別々に配られた場合には、2回目にもらう投票用紙を指します。比例代表とは、得票数に応じて政党または政治団体に議席が配分される制度です。参議院議員選挙では全国での投票となり、日本どこからでも同じ候補者に投票できることはまず知っておくと良いでしょう。一方で、衆議院選挙では、全国が9つのブロックに分かれています。

参議院議員選挙で書けるのは、政党名または比例代表に立候補している方の個人名のどちらかです。たとえば、下のものであれば、D党と書いても良いですし、▲▲と個人の名前を書いても構いません。両方を記入すると無効になるかもしれませんので注意しましょう。一方、衆議院議員選挙では、比例代表に立候補している個人を選ぶことはできず、政党または政治団体名のみを記入します。


比例代表について詳しくはこちらから⤵



◎まとめ


今回は、選挙の投票に行くために必要な持ち物や投票の流れ、投票の際の注意点として知っておきたいことをご紹介しました。投票するためには、身分が証明できるものまたは入場券が必要です。また、せっかくの投票が無効にならないように、選挙区と比例代表の書き方が違うことを押さえておくのをおすすめします。最後までお読みいただきありがとうございました。

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