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エクセルグラフの凡例を並び替え・データテーブルの順番を変更して位置を編集する方法


エクセルでグラフを作成する際に、凡例やデータテーブルの項目が思っていたのとは違う並びになって困ったことがあるかもしれません。想像通りのグラフにするためにも、解消方法を知っておきたいですよね。今回は、データテーブルの項目が逆に表示される問題の解決策をご紹介します。



◎エクセルグラフの凡例項目と連動する横軸を変更する方法、データテーブルは変わる?



●Excelのグラフは軸の反転で凡例の編集を、横軸を変更する方法も


グラフの項目が逆に表示される場合には、軸を反転させることで解決できます。まず、順番を逆にしたい軸の項目をクリックしてみましょう。【1枚目の画像】のように頂点が●印の四角の枠で囲まれていれば、その内部で右クリックします。『軸の書式設定(F)』を押すと、Excel2013以降であれば画面の右に出てくるのが設定箇所です。



『軸のオプション』⇒一番右に出てくる『棒グラフのマーク』を進みます。(棒グラフのマークが見受けられない場合には変更部分がうまく設定されていないかもしれませんので、『軸のオプション』の右側にある▼を押して「横(項目)軸」「縦(値)軸」のうちご自身が順番を変えたい方を選びましょう)。



棒グラフのマークを押して出てくるのは、軸の目盛りや最大値を設定できる画面です。一番下まで動かし、『軸を反転する(V)』(日付の場合には『日付を逆順にする(D)』)にチェックを付けると、逆側に配置されます。しかし、このときにもう一つの軸も反転してしまうと厄介かもしれません。その場合には、先ほどの『軸を反転する(V)』の少し上にある「縦or横軸との交点」の部分を『最大項目(G)』あるいは『最大日付(M)』にしておけばそのままでとどまります。





●エクセルのグラフの凡例と同様に、データテーブルの順番は並び替えできる?


結論から申し上げますと、軸の項目の順番を逆にするのと同じ方法では、データテーブルの順番は入れ替えられません。グラフの書式設定では『凡例』や『グラフテーブル』の項目もありますが、実際に見てもらうと先ほどの方法で使った逆にする機能などがないことがわかります。せいぜい文字や周りの枠の色や大きさを変えられるくらいなのです。そこで、これとは別の方法で入れ替えをする必要があります。





◎エクセルのグラフの凡例だけ順番が逆に、並び替えで位置を変更する編集方法


データテーブルの項目や値の順番を入れ替えるには、凡例の順番を変更することで連動させられます。具体的に流れをご紹介していきましょう。最初に変更したいグラフのどこかをクリックすると、エクセルシート上部右側に『デザイン』が出現します。その中にある『データの選択』を押してみましょう。グラフをクリックした際に右側に出てくる記号のうち漏斗のマーク(触ると 『グラフフィルター』と表示されます)を押して、右下の『データの選択』を押すことでもアクセスできます。



左側「凡例項目(系列)(S)」にある順番を変更したい凡例を押し、「削除(R)」の横にある🔽のボタンで上下させましょう。最後に右下の『OK』をクリックすれば指定した通りに凡例およびデータテーブルの項目が並び替えられます。





◎エクセルのグラフでデータテーブルの順番が逆の理由は、横軸を2段にしたから?


上記の方法を実際にやってみたところ、当方の場合にはうまくいかない状態が続きました。手動で設定を変更しても、凡例もデータテーブルの位置も変わらないのです。その原因としては、このグラフが既に手の混んでいるものだったことが挙げられます。同じグラフ形式で軸も同じであれば同じ水準のものとして入れ替えもしやすいのですが、軸の設定で2段にしていたために簡単には認識しなかったようです。そこで、グラフの設定を変える前、表の数値でグラフの挿入をした段階で順番が思っているように並んでいるかを確かめるようにしました。並べ替えを先にしてしまうことでエクセルのグラフが反応しなくなるのを避けるのがおすすめです。

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◎エクセルグラフの凡例やデータテーブルの項目を変更できる可能性のある方法


データテーブルの項目が逆に表示される問題を解消するために様々な方法を試みましたので、せっかくですから共有しておきます。もしかするとうまくいくかもしれないので、試してみる価値はあるでしょう。



●Excelのグラフの凡例を片方だけ非表示にしてみる


まず考えたのは、表を認識する順番によって凡例やデータテーブルの順番が変わる可能性です。新しいほど上または下に来るのではと考え、一部のデータを一旦消すことを試しました。グラフをクリックして右上に出てくる漏斗のマーク『グラフフィルター』を押します。上側に出てくる系列の一部を消して保存することで、一旦一要素だけのグラフにできるのです。しかし、この方法では改めて戻すとそのままでした。グラフ情報の一部を隠しているだけなので、処理の順番が変わったわけではないからです。



●エクセルのグラフを作った際に、縦または横軸の設定を変更しない


元に戻していくと、途中からデータテーブルの順番が変わっていることがわかりました。軸の設定を変更した際に起こっており、特に凡例によって軸の高さを別にしている縦軸を変えた際によく起こっていたのです。最初は問題なかったのにグラフを触る途中で順番が逆になってしまった場合には、軸の設定を触らないことで解消できるかもしれません。



●Excelのグラフを改めて作り直す


状況によって順番が変わることもあればそのままのこともあるのが厄介かもしれません。しかし、これは逆に同じ操作をしても思ったように表示される可能性があることを意味します。そこで、グラフを改めて作り直すことで、データテーブルの表示が正常になるかもしれません。うまくいかない場合には、表の順番を逆にして改めてグラフ化するのもおすすめです。

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◎まとめ


今回は、データテーブルの項目が逆に表示される問題の解消方法をご紹介しました。凡例の順番を変えることでデータテーブルも変更できます。グラフが小さい場合には間違って違う場所を押してしまうこともあるかもしれませんが、そのときには『Ctrl』+『Z』の同時押しで元に戻りますので、焦らずに進めていきましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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