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エクセルで文字が隠れる/見えない時の対処法、セルの行の高さや列の幅の自動調整など


Excelを使っていると、一部の文字や数字が別のセルにはみ出し隠れてしまうこともあるかもしれません。資料が見えない状態を避けるためにも、対処方法を知っておきたいですよね。今回は、エクセル内の文字列で隠れているものを見えるようにする方法をご紹介します。



◎エクセルのフォントを使って文字の大きさの調整


一番簡単な方法は、文字の大きさを変えてすべてが見える状態にすることです。本来よりも小さな字に変えることで、枠内に収まるようにします。実際に例を挙げてみましょう。


上の図では、ひらがなを並べていますが、お・こ・そが若干切れて隠れてしまっていますよね。そこでまずは、文字の大きさを変えたい部分をクリックすると、緑色の枠で囲まれます。次に、上部にある『ホーム』から「フォント」を探しましょう。ここには表記体の種類と文字の大きさが書かれており、この例では「游ゴシックの11」です。この数字の部分の右側の▼を押して、より小さな値を選んで枠内に収まるようにします。


たとえば、文字の大きさを10に調整すると、隠れている文字が見えるようになりました。
問題は、見えない部分が何文字もある場合でしょう。あまりにも情報が多すぎると、文字を小さくすると見えづらくなってしまうかもしれません。そこでおすすめなのが、セルの幅を変更することです。 三つほど方法がありますので、ご紹介していきましょう。



エクセルシートを引き延ばし、セルの幅を変えることで文字が見えない状態を解消


一番簡単な方法は、セルの幅や高さを直接引き延ばすことです。エクセルシートに上側と左側に数字やアルファベットが書かれている部分がありますよね。行(1.2.3.4…)と列(A.B.C.D…)を表していますが、この部分は長さを直接変えることが可能です。まずは、変えたい行の数字または列のアルファベットをクリックして、画像のように全体が灰色に囲まれているようにしましょう。


その後、行ならすぐ下・列ならすぐ右の境界線を左クリックしながらスライドさせていきます(行の上側・列の左側でも幅は変えられますが、隣の行列の幅も変わってしまうのでおすすめしません)。幅の広さを変える場合には、数値が表示されますので、他の行や列と揃えたいときには参考にすると便利でしょう。



◎Excel(エクセル)の機能『折り返して全体を表示する』で文字が隠れる状態を解消


ワンクリックで自動的に高さが変わって、セル内に文字が表示されるようになる機能です。『ホーム』の中央やや左にある『折り返して全体を表示する』をクリックします。


画像のように、他のセルにかぶっていた部分が同じセル内に複数の行にまたがって表示されます。一つ目や三つ目の方法と合わせて、見やすいように幅を調整しましょう。仮に空白ができた場合には、ダブルクリック⇒『Enter』で自動的に補正されます。特に、一つのセルに長文を記載するのに便利です。



◎エクセル(Excel)にあるセルの行の高さや列の幅の自動調整を使う


エクセルには、セルの書式を自動的に変更できる機能もあります。Excelが文字列の長さを勝手に認識して、すべてが表示されるように幅を調節するのです。まずは、幅を調整したい行の左側の数字や列の上側のアルファベットをクリックしましょう。『ホーム』から「セル」⇒「書式」と書かれている部分を探します。クリックすると出てくる項目のうち、『列の幅の自動調整(I)』を選択すると完了です。


難点としては、思っているような幅にはならないかもしれないことです。量が多い場合にまず自動で表示させて、そのうえでご自身の好みに合わせて一つ目の方法に沿って動かしていくのが良いかもしれません。

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◎まとめ


今回は、エクセル内の文字列や数字が隠れているものを見えるようにする機能をご紹介しました。多少の文字数なら単に文字の大きさを変えればよいですが、長文など情報量が多い場合にはセルの大きさを変化させるのがおすすめです。それぞれの機能には異なる長所がありますので、状況によって使い分けましょう。また、文字を揃える機能は他にもあります。詳しくは次回の記事でも触れておりますので、参考にしていただけますと幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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