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エクセルでのセルの色分け、背景色の塗りつぶしショートカットや条件付き書式を使った色付けも


エクセルで作業する際には、特定のデータを色付けして見やすくしたいかもしれません。資料の数が多い時には効率良く色分けできると便利ですよね。今回は、エクセルでセルの色を変える方法についてご紹介します。



◎エクセルのフォントを使って背景色を色分けする方法


文字の色を変える機能はWordやペイントをはじめとする様々なツールにありますが、エクセルにはセル(四角で囲まれた区画)全体の色付けもできます。利用するのは、文字の形や大きさを変えるのと同じカテゴリーに分類されている『フォント』です。まずは、エクセルシートを開いて、塗りつぶし適用する範囲を選びましょう。一つのセル(四角で囲まれた区画)のみであればその部分をクリック、複数のセルにまたがる範囲であればマウスまたはキーパッドで押し続けながら上下左右に動かして囲みます。次に、上側にある緑色のバーの中から『ホーム』を選択しましょう。 その中から『フォント』を探して、ペンキを傾けている図があればそれが塗りつぶしで使うボタンです。そのボタンをクリックすると、指定していたセルまたは範囲の色が変わります。



●エクセルのフォント機能を使って塗りつぶしの色を設定する方法


Excelのフォント機能は、塗りつぶしの色を好きなものに変えられます。ペンキマークの右にある▽を押すと、「テーマの色」として60色、普通の色として10色が選べ、『その他の色(M)』を選択するとご自身で色の微調節が可能です【画像の2枚目】。具体的には、その他の色を押して、『ユーザー設定』を選びます。カラーモデル(D)がRGBであれば赤・青・緑でそれぞれ256通りです。これらの組み合わさることで様々な色を表現できます。数値を直接入力または横にある矢印を上下に動かすことで、お好みの色に調整しましょう。


しかし、データの量が膨大になると間違って色を付けてしまったり手間がかかってしまったりする心配があります。そこでおすすめなのが、条件付き書式を使ってセルの色を変える方法です。



◎Excel(エクセル)でセルの色付けを条件付き書式を使ってするメリットと方法


条件付き書式もまた、エクセル内にある機能の一つです。指定のルールによって色付けしますが、範囲指定することで一度に処理できるのが強みに挙げられます。また、先ほどご紹介した塗りつぶしの場合にはセルの周囲の枠線が消えてしまいますが、「条件付き書式」であれば枠線が残るので区切りが見えやすいのもメリットです。



●エクセルの条件付き書式を使ってセルの色付けをする方法


まずは、エクセルシートを開いて、適用する範囲を選ぶ作業です。一つのセル(四角で囲まれた区画)のみであればその部分をクリック、複数のセルにまたがる範囲であればマウスまたはキーパッドで押し続けながら上下左右に動かして囲みます。次に、上側にある緑色のバーの中から『ホーム』を選択しましょう。 中央部にある『条件付き書式』を押してみると、様々な規則が書かれたタブが出てきます。一番下にある『ルールの管理(R)』押すと出てくるのが画像のような画面です。



ここの 『新規ルール(N)』をクリックすると、「ルールの種類を選択してください(S)」の表示が出てきます。一番上の『セルの値に基づいてすべてのセルを書式設定』はグラデーションをかけられる仕様です。他の5つは指定された条件に当てはまる値のみ色を付けられます。『色(C)』を押して希望の色を選択しましょう。最後に『OK』を押してページを閉じ、『ルールの管理(R)』の画面で『適用』(OKではない)を押すと、条件を満たす部分に指定の色が塗られています。



○条件付き書式の種類について:セル の 強調 表示 ルールなど


『条件付き書式』を押してみると、様々な規則が書かれたタブが出てきます。たとえば、「セルの強調表示ルール(H)」には、比較演算子としてよく使う『=』『≠』『≧』『≦』『>』『<』が見受けられますよね。「上位/下位ルール(T)」指定した順番のうち、『上位10%(P)』『下位10項目(B)』『平均より上(A)』など\が選択可能です。ルールの内容は変更もできますので、比較的に単純な分類の場合にはこちらの二つを利用する方が早く設定できるでしょう。





◎エクセルの塗りつぶしができるショートカットは?


エクセルの塗りつぶしには実はショートカットも存在しています。まずは塗りつぶしたいセルを選択しましょう。その上で、『Alt』⇒『H(「く」が書かれているキー)』⇒『H』を順番に押します。すると、フォントの部分が勝手に生じされるようになるのです。あとは好きなものから色を選べば良いですが、その他の色ならその直後に『M』、塗りつぶしなしなら『N』を押すと簡単に選択できます。同じ操作を他のセルに対して行いたい場合には、対象のセルを動かしたのちに『Ctrl』と『Y』の同時押しまたは『F4』でできますので、一緒に押さえておくと良いでしょう。

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◎エクセルのIF関数を使って特定の条件のみ色付けする方法、イフ関数とは?


エクセルにある機能のうち、条件設定のできる関数として有名なのがIF関数です。イフ関数とは、条件を指定して当てはまる場合と当てはまらない場合に分けられます。条件式は『=IF(論理式,満たす場合の結果,満たさない場合の結果』です。このIF関数を使ってもセルの色は変えられます。どのように使うのかを見ていきましょう。



●エクセルのIF関数を使って特定の条件で色付けする方法


IF関数を使ってセルの色を変化させるには、『ルールの管理(R)』を利用します。先ほどご紹介した設定方法に沿って、『ホーム』⇒『条件付き書式』⇒『ルールの管理(R)』⇒『新規ルール(N)』と進みましょう。「ルールの種類を選択してください(S)」は『数式を使用して、書式設定するセルを決定』を選びます。その下に出てくる『次の数式を満たす場合に値を書式設定(O)』に希望する条件式を入力するのです。『=IF(論理式,満たす場合の値,満たさない場合の値)』の形で打ち込み、『書式(F)』から色を選択しましょう。」最後に『OK』を押してページを閉じ、『ルールの管理(R)』の画面で『適用』(OKではない)を押すと、条件式が入力されます。


IF関数について詳しくはこちらから⤵



◎まとめ


今回は、エクセルでセルの色を変える方法についてご紹介しました。フォントの塗りつぶしを使うことでも色付けでき、条件付き書式は一度にまとめてデータを処理するのに便利です。両方を使いこなして、より見やすい資料を素早く作成していきましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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