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[2023卒向け]就職活動解禁日がなくなる?就活解禁日2022までにすべきことや準備

就職活動


2023年卒の方は、就活解禁日がいつなのかが気になるかもしれません。解禁日までにやることを知り、準備を進めておきたいですよね。今回は、就活解禁日をめぐる動きや2022までに準備としてすべきことなどを、110社以上接触した経験者がご紹介します。



◎就活解禁日2022、3月1日の就活解禁とは?


多くの企業ではこれまで就活生の学業への影響を軽減する目的などから、経団連が『採用選考に関する指針』で就活解禁日などを設定して採用活動を行ってきました。具体的には、卒業前年の3月1日に採用情報を公開してエントリーを開始し、6月1日に面接などの選考を始め、10月1日に内定式をします。「3月1日に就活が解禁」との報道があるのはこのためです。2018年9月に経団連が『採用選考に関する指針』の廃止を表明したものの、当面は現行日程を変更しないことを方針としています。



◎就職活動解禁日がなくなる?経団連の面接解禁日の前倒しの動き、2022卒内定率


就職活動解禁日は3月1日だと先ほど触れましたが、このルールはあくまでも目安として設けられているものであり、法的な拘束力は特にありません。つまり、仮に破って選考時期を早めても罰則はないのです。経団連に属しない小規模のベンチャー企業・外資系企業・コンサルティング業界などは面接などを解禁日よりも前にしているところも多く存在します。


経団連に属する企業の面接解禁日は卒業の前年6月1日が基本軸ですが、前倒しを試みる日系企業が増えつつあるのも事実です。2022年卒就活生の内定率は、面接解禁日の2021年6月1日時点で68.5%と、2021年卒の6月1日時点の内定率よりも11.6ポイント上昇しました。もちろん、6月1日に一斉に面接して内定を出したわけではなく、事前に選考をして内々定まで決めたうえで解禁日に面接をしたことにしているのです。


私がインターンシップに参加した日系企業も「もう我慢できないので、今年から早期選考を開始する」と話をされていて、インターン終了後の早期選考の案内をいただいたこともありました。企業側が優秀な人材確保を目的に早くから動く風潮はここ数年で急加速しており、ルールが形骸化し感染症の影響でオンラインでの採用活動を余儀なくされている就活市場では、解禁前倒しの流れがより強くなっています。



◎選考解禁日を待っていては遅い、就活解禁日までに2023卒がやること・準備


以上のように、早期選考の傾向がより強まっていることもあり、解禁日を待って就活を始めていては手遅れになる可能性があります。就職活動は長い時間をかけて働く場所を選ぶ重大な決断の場ですから、時間に押されて後悔するのは避けたいですよね。2023年卒の方は幸いなことに就活解禁までに時間があります。すべきことや就職活動準備としておすすめしたいのは以下のことです。



●企業の情報を集めて、興味があるところを絞っておく


本選考が迫っているので、早めに準備を進めるのが大切です。自己分析を通して面接での話す内容や価値観の軸を定めるのはもちろんのこと、行っておきたいのは業界研究や企業研究です。時間の関係で全ての企業を見られない以上、明らかに興味のないところや合わないところはなるべく外さなければなりません。


また、入社してからのミスマッチを避けるためにも、ある程度の特徴は見ておく必要があります。具体的な項目では、理念・事業内容・給与・勤務地・創業してからの変遷などはオンライン上でもある程度は調べられるでしょう。調べる方法でおすすめなのは、企業のホームページや就活の媒体を見る、あるいはその会社に勤めている方などと接触することからです。企業選びの項目はこちらの記事でも詳しく触れています。



●オータム・サマーインターンシップへの参加


関係者からの評価や会社のページに書いてあることが全て正しいとは限りません。感じ方は人によって異なりますし、企業自体も変化している可能性があります。そこでおすすめなのは、インターンシップに参加することです。直接職場に行けることもあり、働く方と接するのは非常に貴重な機会になります。インターンを経由した本選考の募集をしている企業も多いため、そこにエントリーして短期間で会社の様子を見るのも良いでしょう。


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●本選考をしているところにはすぐにエントリーする


既に本選考を始めている企業もあるかもしれません。特に、小規模のベンチャー企業・外資系企業・コンサルティング業界などは、内定が卒業前年の3月には出ているなどかなり動きが早いです。就活解禁日を待っていたばかりに、「さあ始めよう」の段階でエントリーすらできない状態の企業があるのはもったいないですよね。


また、経団連に所属していたとしても、募集あるいは本選考中のところもあるかもしれません。気になる業種や業界に関しては、「企業名 本選考 エントリー」などと検索して受け付けているかを調べてみましょう。人数が集まり次第締め切るところもありますので、見つけたらすぐにエントリーされるのがおすすめです。



◎2024年卒向け、就活解禁日までにやることやおすすめの準備


就職活動解禁日が形骸化し、選考の早期化が加速している現在、「あと1年以上あるから」と悠長に構えているわけにもいきません。周りが就活の準備を始めた段階で一歩リードするために、今からでもできることを3つご紹介しましょう。



●自己分析をする


自己分析は、自分自身がそのような価値観を持っているかを知ることです。就職活動で全ての企業を見るのは不可能ですから、適した企業に接触する必要があります。その際に、軸が定まっていないとどうすれば良いか悩みますよね。就活の選考では面接やグループディスカッションなどがありますが、そこでは自分の役割を考えて行動することが求められます。ご自身にあった振る舞いや話ができるためにも、まずは、自分がどのような人なのか、具体的には大切にしていることと強みや弱みをはっきりと挙げられるようにしてみましょう。詳しいやり方はこちらの記事で触れていますので、参考にしていただければ幸いです。



●長期インターンシップに参加する


大学で時間を持て余している方もいらっしゃるかもしれません。その場合におすすめなのが、長期インターンシップへの参加です。短期のものと大きく違うのは、じっくりと会社や仕事に向き合う時間がある点でしょう。軽く雰囲気を見て終わりではなく、様々な業務や試行錯誤をする中でご自身の強みや興味のあることにも気づくきっかけとなります。実際に現場を長期間見ると、合わないと感じるところもあるかもしれません。しかし、それこそがご自身の価値観に気付く貴重な機会であり、本格的な就職活動までに時間があるからこそできることです。そして、インターン先での活躍が認められて、ご自身と会社側の双方の息が合うと、そのまま入社の内定に至ることもあります。そうなれば焦って就職活動を行う必要がありませんから、残りの時間を会社あるいはご自身のしたいことに有効に使えるでしょう。



●企業分析とサマーインターンシップのチェック


2024年卒向けのサマーインターンシップは、早いところであれば2023年5月ごろには選考が行われています。特に、小規模のベンチャー企業・外資系企業・コンサルティング業界は、早期からより優秀な学生を獲得しようと動いているところが多いです。
企業を調べてみて、気になるところがサマーインターンシップを開催しているかをチェックしてみましょう。まだ募集要項は出ていま、2023卒向けのインターンシップを今年に開催していれば、そのときの募集内容などを見られるかもしれません。
『企業名 サマーインターン 2021or23卒』などと検索して過去の動きを調べると良いでしょう。



◎まとめ


今回は、就活解禁日をめぐる動きや2022までに準備としてすべきことなどをご紹介しました。解禁日の日付は設定されているものの、従わなくても不利益を被らない以上、前倒しの動きが益々強まることが予想されます。インターンシップなどの参加によって企業の情報を集め、本選考が始まっているところを見逃さないようにしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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